人間方程式

Category : 魂のご飯

トランプ政権の入国禁止令を無効・停止させようという動きが後を絶たない。日本にマティス国防長官がいち早く来日…おっと!韓国の次でしたか。首相と笑顔で握手がニュースで流され、同盟国としての立場を日本政府は保ったかのよう…水面下は分かりませんが、これからもATMにつき、大盤振る舞いでもしたのでしょうか。幕末の不平等条約が脳裏をよぎります。

話、変わって…私は海外ドラマにハマっています(笑)。あの「24」もレガシーと銘打って新シリーズ開始、「Xメン」初TVシリーズも放映ということで益々ケーブルTVから目が離せない…え?そんな暇あるの、ですか? 時間は作るものです(^^)そうだそうだ!
って言うか、録画して観るんですけど、今一番興味深いのは「ブラックリスト シーズン4」で、もうハードボイルドの極み。残酷なシーンなのにBGMはサイモンとガーファンクル系叙情的な音楽を挿入してあったり、アメリカってやっぱりエンタメ先進国!スタイリッシュで見応えあります。「ブラックリスト シーズン3」の19話はウエストコーストの太陽サンサンというんじゃない東海岸の静かな海辺の家を舞台に描かれているんですけど、主人公レッドの心象と不思議な霊的描写が織りなす美しさ(!)もちろん血がドバーッも込みですが。

さて

今日のお題は「人間方程式」という…これは性善説性悪説など過去の遺物という私個人の切り口。従って、いつものように「あぁこういう考え方もあるんだな」というスタンスで読んで頂ければ幸いです。もちろんスルーも可。






人間は根本的に性善にも性悪にも当てはまらないが持論の私。時代劇のテッパン、

代官「越前屋、そちも悪よの〜」

越前屋「お代官様ほどでは」

笑、この台詞は政治と経済の癒着を物語るサンプルと思いますが…そうそう(!)トヨタ社長は「我が社はアメリカ企業」とアピールしたとか?「はあ〜?」ですが、トランプのメキシコに関税かけるぞ!に対する悲痛な叫び? 「恥ずかしくないのか?」と言いたくもなりますが、もう「なり振りかまってられるか!」な様子が見て取れますが。皆さんはどう思いますか?この発言。性善説も性悪説も通用しなくなくですか?(ややこしい、笑)

なぜ政治と経済が癒着するのか

それは「如何に自分が優位な立場に立てるか」あるいは「如何に難局を切り抜けるか」にしのぎを削るサバイバル思考に根ざしてやいないでしょうか。

サバイバル思考

それは「生き残る」「繁栄する」という種の本能。しょせん人間も動物。自分が自分たちが生き残る…優位に立つために手段を講じる習癖。それは良いとか悪いとかいう尺度で測れる単純なものではない。だが、しかし!で、法律が設けられる。一定のルールを設けて、犯罪性があるなしを決める。ところが、その網を潜る輩はいつの時代にもいる訳ですね。それは過去の遺物じゃありません。現在進行形!

生きる!

人より優位に!

受験とてそういうことでしょうし、就活とて同様でしょう。それを良いとか悪いとか言えない。そういう仕組みが成立した国以外の国…あるいは集落・種族においても優劣を図る何らかの基準はある。首が長ければ長いほど美人とか。もうこういうのは人のサガってヤツかと。人間だけじゃない。雄が雌より華美な鳥類(例外もあるでしょうが)ですが、それは如何に雌の気を引くか…雌に気に入ってもらるかが懸かっているからですよね?
何故かって、そりゃぁあなた、自分の子孫を残すためというのは周知の事実。それは種の保存という生きものの本能ですが、人間の場合は種の保存から逸脱した動機が見える訳ですね。

私は好んで韓流ドラマを観ます(^^)なにか? で、王様は正室以外にも側室が…正室も側室も男の子を生んだ日には権力闘争勃発!殺戮の沙汰に及ぶんですけど、BSでしたか?の番組で韓国事情を専門家が討論するっていうのをたまたま観た…それによると、なぜ韓国は整形大国なのか?がテーマの回だったんですけど。
王宮に仕える高級官僚にとって親族の子女が王様の目に止まり、寵愛受けてお子を授かろうものなら、立身出世!親族はその恩恵に浴すチャンスだった…故に王宮の中に王様の目に止まるべくの場所があって(笑)そこに子女をさり気な〜く佇ませる(笑、あざといですよね)。「美形」が尊ばれるお国柄。正室じゃなくとも栄華を極めるチャンスがあった…眉目秀麗イコール出世・繁栄という歴史背景があって、それ故に韓国は整形大国というまとめだったんですけど。
まぁブラジルも整形大国と言われる…「見た目」の優劣は国によって基準が異なるとは思いますが、勝ち負け、優劣を競うって、もう衝動に限りなく近い気がする。 弱肉強食の野生の世界でもなく、食物連鎖の輪でもなく…なんというか「競う」という、それは人間の懲りないサガ?

更には

人間には権力志向ってのがある。野望とも天下取りともいうのは今もある…グリコのおまけじゃないが、天下りも漏れなく付く。

人間の欲は底なし。

動植物の生死の問題を通し越し、人間には「優位か否か」の仕組みがある。富裕層と貧困。ピラミッドの図式が紀元前から今に至るまであって、それを可能にしているのは「資源」その管理・権利の独占。石油産油国の栄華…バブルが何よりの証拠でしょうし、ダイヤモンドなどの鉱石も人間の極一部がその一部始終の権利を握っているでしょう。あるいは一国のトップという地位がもたらす富と権力…もうキリなく有る人間の欲。

野生動物とは質が違う(子孫残すに留まらない)人間の欲。ですが、よ〜く観てみると、それも実は「サバイバル」の延長線上というのが見えて来ます。

持てる者が持たざる者を支配する」という

何故そういう仕組みが紀元前から脈々と続いているのか? それは超!簡単な理由です。

管理しやすいから。要するに羊の群れを一人の羊飼いが束ねるの図。それを可能にするには資源を独占し、権力を集約する…どうやってか? 武力を盾に。もし反論あるなら問いたい。国家と軍事は抱き合わせじゃないでしょうか?と。

歴史がそれを物語っている。人間の歴史は勝者と敗者のドキュメントじゃないでしょうか? 真の歴史は違うとかは置いといて、人間の築いたピラミッド社会が証人。首をすげ替えて、歴史は繰り返されてきたのではないでしょうか。

それは性善か性悪かという二者選択などではない。

人間には「持てる者が持たざる者を支配する」という暗黙の了解がある…最初の一歩を誰が築いたかは知らない。知らないが、その原点には弱者を強者が支配するという生物の掟がある。故に権力闘争は勃発する…その輪廻の輪!じゃないでしょうか? 人類の歴史って。

人間が高等動物と言える所以は単に「脳」の進化…他の動物と一線を画す脳の進化ではないでしょうか。でも、だからと言って、優秀とは限らない。かえって野生動物の方が抑止力がある。それは種の保存という自然の摂理の中にいるからではないでしょうか。

人間(人類)は種の保存という自然の摂理から大きく逸脱

アダムとイブの逸話はその象徴にも思える…聖書学的見地ではありませんが、人間の「誘惑に弱い」性質は何を物語っているのでしょうね。

人間方程式

どんなに複雑怪奇な人間のサガがあろうと、一定の法則が人間の行動・思考パターンにはあるのだと思う。「1+1=2」のように極々単純な方程式が成立する。

誘惑に弱い+欲(私利)=失楽園

私たちが今いる、生きている場所はその方程式の延長線上にある世界。

持てる者+持たざる者=ピラミッド社会

私たちは今もなお、この仕組みの下に富める者が権力を握る世界にある。

では何故そういうことになっているかという…その根本ですが、そこには「私利」というのがある。その原点にはサバイバルという生き死にがある。それは肉体的に留まらず、精神的にも貫かれている。

身・心…人間はその2つの要素で出来ているのではありませんよね? スピリチャルをかじった人なら分かる…そこにはもう人柱…じゃない、もうひとつの柱



の、介入がある。いや、根本の根本にの存在がある。何故イエスや釈迦などの精神的指導者がこの人社会に降臨したか?

そもそも身と心を形作る「きっかけ」その「動機」こそが

誘惑に弱い+欲(私利)=失楽園 対極 楽園(共存共栄)

持てる者+持たざる者=ピラミッド社会 対極 楽園(博愛)

私たち人間は押し並べて例外なく未熟です。原点にある魂とて決して完璧ではありません。皆が成長過程にある学徒のようなもの。魂にはもともと体験したい!というエネルギーが備わっています。故に提供された世界…そのひとつが地球と言って差し支えないでしょう。その観点から見れば、この世界で私たちは

自分が何者であるかを体験を通して形成中

同時に「人は鑑」ですから、観察して自分の動向に反映させてもいる訳ですね。「あぁいう人間にはなりたくない」とか「あぁいう人になりたい」とか、人真似じゃない生き方を模索したりとかいう独創的な面も人間にはあります。あるいは「やって良いことと悪いこと」という鑑もありますよね。そこでは学習能力が問われます。犯罪の有無も含めて。

人間ってヤツは脳が他の動物より発達している時点で優位な立場に立った。優位な立場に立ったが、抑止力に欠ける。自分優位に物事を進める癖がある。

キリストの教えも、釈迦の教えも、そもそも活かせているか疑問な人社会。聖書を学ぶ気ゼロの私ですが、キリストが当時出会った人たちに伝えた言葉は本当に博愛に満ちてるし、釈迦も然りで。学び、活かすべき点が本当に多いと思います。決して小難しい瞑想法やサイキックなど必要としない「共に生きる」ための指針で溢れています。やれ「水の上を歩いた」「水をワインに変えた」など奇跡がクローズアップされるけれど、実はこの世界で生きること自体が奇跡じゃないのでしょうかね。

奇跡の機会

だからこそ、指針がもたらされたのだと思いますよ、私は。活かし、そこから先へ進まなきゃ。キリストの言葉にしても釈迦の教えにしても研究するためにあるのではなく、学びを活かして…次に進むための道標と私は捉えています。

人間方程式を「卒業」する

私は本気でその先へ進もうと思っています。




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(2016年12月27日記)

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