許そう

Category : 魂のご飯

先日ある講演会に出かけました。今年は保江邦夫さん(来年早々また講演会あり。1月9日だったか?問い合わせてみてはいかがでしょう)、中山康直さん(もういいかな)と宇宙づいている私。今回も宇宙人とそのの仲間たちな強烈!個性の持ち主。想像するに三者三様、水と油な…相入れることなさ気な(^^;)どかな?
私的には保江さんが一番馴染む。なんか緩む。これはもう相性ということで聞き流して下さい。

皆さんにも相性…苦手なタイプってあると思うんですけど、いかがですか? 今日は「利他の愛とは?」も含みながら話を進めてみようと思います。







皆さんは初対面の人から失礼なこといきなり言われたことありますか?

私は久々にそれを体験しました。ついこの間の月曜日。失礼というのはちょっと違うのかも知れないんですけど、「あなた侍?どうして髪をひとつに結んでるの?侍かと思った」…えぇタメぐちぃ〜の初対面〜の、まぁ相手はかなり年上の男性…しかもこっちは真剣に話を聴きに行っている身上な訳です。それも初対面。随時、質問受け付けますとのことで手を挙げた時でした。私は一応なりとも女です。少なくとも初対面で「侍?」はないようなぁと思った訳です。

その人曰く「僕は本当のことしか言わない」

痛っ!まぁ正直者〜ということなのでしょうが、言う必要ある内容なんでしょうか、 例え本心としても…ねぇ(笑)。私は言う必要ないひとことだったと思うんですけど。

世の中には「舌下の災い」って諺があります。また言葉は言霊ともいう…つまり、何かしら言葉を発した人の心模様が言葉に乗る。そこに「少し意地悪き心地」が乗れば?

それは言葉を発した人自身に跳ね返る。相手の心をグサリして。

その人は「利他の愛」と何度も口にしていました。本にもそう書いてある。困っている人に救済の手を差し述べる。貧困地域に学校や家を建て、食料を供給し、貢献する。ユニセフや国境なき医師団のような活動をする。それは尊い行い…異論はありません。

その人は「あなた方は恵まれている」と言う。確かに私を含めて参加者は全員、貧困に窮し、救済を待つ立ち位置ではありません。でもね、最低限…言われたくないこと、して欲しくないことはある。そっとしておいて欲しいということがある。時に言葉は刃物になる。私は毒舌を聴かされにわざわざ時間をやりくりして食事の用意をして出向いた訳ではありません。

利他の愛の中にはそうした最低限の「相手あってのこと」くらいの弁(わきま)えがあるに越したことはないだろうと思う。

私はだから思うんですね。常日頃が大切と。そして、何が利他かとも思う。貧困・飢餓に喘ぐ国…その国の政府は?エリートは?とも思う、何と彼らはい無能かとも。その人はそういった国のひとつに援助活動をしているという。で、その国のエリート層にまずはコンタクトしたそうで…エリート層の人間は貧困層とは一線を引いていると悟ったのだとか。なので、直接貧困層と接点を持って活動していると。

ダイレクトに必要なところに必要なものを届ける

即!戦力。本当に世界はその人のような即!戦力を必要としているのだと思う。それは否定しようがないでしょう。

しかしながら、貧困層と一線を引くエリートも一線上で、私たちは常に<相手あってのこと>の渦の中にあります。正直でありさえすれば大丈夫って訳じゃない。沈黙は金ともいう…能ある鷹は爪を隠すというけれど、確かにそうだなあとも思う。本当に難しい。特に「先生」と呼ばれる人間はとも。その人は「僕はあなたたち全員を透視している。何もかもお見通し」と楽しそうでした。でも、それ言う必要あるのかなぁ…それが私の正直な感想です。

私は「貢献しているという自覚のある人間」には一定の傾向があると感じていますが、その人も例外ではないようです。

人は鑑

人の振り見て我が身を振り返る…時にそう思わされる、人生はこの連続な気がしますが、その人に宇宙人は絶対の信頼を寄せているのだとか。多分ですが、宇宙人には人間の情緒は理解出来ないのかも? 機微ともいう…言葉の綾も「いみふ〜」なのかも知れない。プライバシーとかも。
その人は幽体離脱もするし、透視もお手のもの。「あなたたちの部屋もお見通し。なんでも分かる」だそうで…ごめんなさい、わたし苦手です。だって断りもなく勝手に入ってくる訳でしょう? 「お前は「家政婦は見た」か?」でしょう。幽体離脱だか透視だかで? 嫌ですよ、私はそんなの真っ平御免です。
と言うのも、霊視する際、私は「視せて頂いて大丈夫ですか?」と伺うを立ててから視るようにしていて…やはりそういうのって、あると思ってます…はい。礼を尽くすって大切な心と思いますしね。なので、講演会から帰宅後に「勝手にAさんに我が家を透視しないように忠告してもらえますか? すべて見通しとしても。

それは利他の愛の行為と結びつくと私は思いません。

他の人は他の人で大丈夫かも知れません。顔が違うように気持ちにも個性があるのです。私は「なんでもお見通し」という言動が利他の愛と結びつくと思いませんから止めさせて下さい。別に悪用する訳じゃないとしても。相手あってのことという…理解できないかも知れないとしても。拒否の意思くらいは理解してもらえると期待します」と伝えました。誰に? その人の仲間の宇宙人に。まぁ実際に伝わったかどうかは「?」です(^^)なにか?

気難しいですか? そうかも知れません。

私は利他の愛という救済行為と同じように<尊重>は大切な人の心と思っています。もうこれは感性の違いなのかも知れないですね。初対面で相手の気持ちお構いなしの言動を敢えてするのも、相手を試すかのような態度も、真っ平御免。

嫌なものは嫌。これが私のスタンスです。ただし、敢えてそれを口にすることは稀です。何故か? 相手あってのことだからです。

人間は「自分は真実を知っている。見通すことが出来る」という状態になると一定の傾向を見せる。悪気もなければ、罪悪感もない。ひたすら真実…その人が信じるところの真実ですが、それにフォーカスし、邁進する。それに対して物申すつもりはありません。それに伴う人間の不遜の芽吹き…利他の愛に基づいて社会貢献しているという自覚がある人たちの、それは共通してある傾向。とても残念なことだと思う。
新興宗教の奉仕活動も似た傾向があります。ある新興宗教の熱心な信徒でタレントがいます。業界人を勧誘するらしいのですが、断りますよね?すると「あんた、芸能界にいられなくしてやる」と人脈の力で相手を潰しにかかる。事実、それでスキャンダル発覚し(あるいは罠にハマり…ハマる方にも原因はあるのだけれど)テレビに出られなくなったタレントがいる。その熱心な信者タレントは自分のそうした行為には<自分は正しいことをやっている。「あなたのためを思って」人助けのために勧誘しているのに断るなんて!>という思いがある。だから人脈を使って潰しにかかる。罪悪感の欠如がもたらす愚かの見本のようだと思いますが、「正しいことをしている」という自覚が人間にもたらすものを見るようです。

小さな日々の積み重ね

ちょっとした<>が心に忍び寄る時があります。今回わたしが体験したことは決して深刻なことではありません。ささいなこと…その範疇です。ですが、その無自覚の、悪気なしの、相手の心を反応を観察するかのような言動は慎むに越したことはないのです。それを知るからこそ残念でならない。

言い返せば良かったじゃないか?

初対面で、しかもその人に講演会参加者である私は情報を聞かせてもらう立場でした。一対一であれば、また違っていたでしょう。他の参加者に不快な思いを私がさせる訳にはいかなかったし、其の場の空気を悪くする訳にもいかない。それくらいの理性はあったのだけれど。
男が女子どもをからかうってありますよね? ちょっと意地悪と思えるほどの。我慢できずに怒りを露わにすると、かえって「冗談が通じない」だの「面白みのない女」だの言われてしまうことも。男のそうした戯れを上手にかわし、手のひらで転がせる女性もいるでしょう。そう出来ないタイプもいるんですよね…そういうことだと思う。相入れないという平行線。女にも意地悪いこと言ったりして相手を試す人いますけどね。

相手あってのそういう日々のことって…あるのだと思う。私はちょっとこの辺に神経質なのでしょうね。でも、利他心を説く人に不遜者続出なのも興味深い傾向ですねぇ。

本当、人間やるって難しい!

でもね、今回話題にした人物がダメ人間とか思いません。人は大なり少なりクセモノだし、未熟者。私はね…久しぶりに見えない人(今回は会うこともなかろうな宇宙人ですが、笑)に「なんとかしなさいよ」と苦情を言い、久しぶりにマリア様が脳裏を過ぎりました、困ったものだなと。するとね、

「許そう」

この言葉が心に浮かんだ。そうか、あの人、困ったちゃんなんだなと。愛すべき困ったちゃん。利他の愛を飢餓と貧困に投じる科学者。

利他の愛の中には<相手あってのこと>という一見「世界には今日食べるものもない。住む家も親もない子どもがいるんだぞ。お前のそういう言い分は贅沢だ」ということの中にも、それはある。心のことは恵まれた環境であろうが、飢餓の環境であろうが等しくあります。





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(2016年12月27日記)

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