恋する女たち

Category : 魂のご飯

輪廻の話を続ける前にふと書いておこうと思ったんですけど、それは女と恋愛のこと。到底、達人とは言えない私ですが(笑)、それでも思うことはある訳ですね。いつものように個人的所感です。皆さんには皆さんで思うことがあると思います。

ベッキー不倫騒動。主婦層からテレビ局にクレームがけっこうあったようですね。不倫って…そりゃぁ夫を持つ女性にとって「けしからん!」事態。もしベッキーがタレントでなかったら?まぁその周辺でごたつくだけでしょうが、彼女は公人な訳ですね。それも「良い人」というイメージが売りのタレント。仕事関係者からも「「ずっとKさんのファンだったんです〜。共演できるなんて夢のよう!」というのに私もコロッと…あのコ、したたかですわ」というふうな声も聞こえて…要するに本人も「良い人キャラ」作りに余念がなかった感があるんでしょうね。
タレントはイメージが命。自分が積極的に築き上げてきた良い人キャラが剥がれ落ちた、今回の一件。相手の男も埃が出るは出るは…で「ゲスの極み?まんまじゃん」じゃ共倒れ。しかも開いた記者会見の「お友だちです」があっけなく嘘とバレてはシャレにもならず。本当にキャラゆえのタレント休業劇と思いますが、でも…彼女も女なんだし、好きになったら…恋は盲目といいます。ですが、彼女はプライベートはあって無いような芸能人。気の毒な気もしますが、それ故に行動には責任がある訳で。主婦層や子持ちの女を敵に回しては、これまでのキャライメージも手伝ってアウト。絵に描いたような自己責任の一例かと。

で、ひょんなことから思い出したのが、中山美穂さん。






綺麗な女優さんですねぇ。ふと脈絡なく曲が脳裏を過ぎったんですけど。で、気になりだして「確か…中山美穂が出てた…服飾メーカーのCMだったような」と検索。YouTube でこの映像がヒットしました。ONWARD 23区。曲はスティービー・ワンダーの『Overjoyed』グッと来ちゃいました(笑)。





中山美穂さんと言えば、離婚して子供を置いて男に走ったと一時期騒がれました。今はその男と別れたかで…?日本芸能界に復帰するとかしないとか…別にどっちでもイイのだけれど、この映像を観て、この人の人生そのものが女優なのかなあとふと感じました、私。どういうことかというと、現実と架空の間に生きているという…何というか、彼女は常にときめいて物語の中で生きていたいのかなぁという…上手に言えないんですけど、世間がどうの常識がどうのは関係ないんじゃないかなぁと。

自己演出

気持ちを何処に持っていくか。どこに自分を置くのがシックリくるか。魂自体が自己演出する…そもそもそれが人生を形作ってる訳ですね。彼女は彼女の限りある人生の中で精一杯『咲こう』としているのかも知れないなんて思ったり。この人、ベッキーと違って「良い人キャラ」で売ってませんしね。恋愛も結婚も女優の肥やし…本人はそういう目的で誰かを好きになるんじゃ全然ないのでしょうけどね。結果的にそうなってしまうのかな?で、演技にも美貌にも磨きがかかるのかな?

そう言えば、離婚した男性と結婚間近だったか…したかの時期にNHKだったか…彼女の番組がありました。たまたま観てたんですけど、エジプトか何処かを旅して…私も好きな本なんですけど、『アルケミスト』を彼女は読んでいて…世界観を語るという構成だったような…うろ覚えで申し訳ない。その番組を観た時もこういう印象を持ったんでした。「フィーリングで生きている」「感覚のまま心を漂わせている」「漂わせ、遊んで綺麗になっていく女性」という。架空のヒロインだし、タイプは違うけれど、カルメンっていますでしょ?気分に忠実というか。フィーリングで生きる女って部分は共通項ありそう。多分ですが、情が深イイ女なんだと思います。しかも!あの美貌。

輝いて何ぼ。

でも、彼女とて年老いていく訳です。花の盛りが過ぎる時を迎える日がくる。男が彼女の人生に現れては、いつか去る日が幾たびも訪れる。
死ぬまで女として現役でいる気満々なのでしょうか?そう言う人いますよね?きっと彼女もそうだという気がしますけど。確かに恋する女は綺麗。醸し出すものも違ってきますよね。何なんでしょうね、恋って。

「あれ?なんか最近きれいになったね」「わかる?化粧品変えたの」じゃ色気のない話。

やれやれ。

中山美穂さん…女優って、仕事であると同時に人生そのものだろうなと思わせる人です。武田鉄矢が女優を「職業は女優という男」と言うのを聞いたことがありますが、確かに根性なきゃやってられないんでしょうね。でも、この人は恋する女として女優であり続けるんじゃないかという気がします。
彼女を相手にする男は大変と思う。ずっとず〜っと彼女がトキメいて止まない男でい続けなきゃならないかもなぁと。倦怠期など彼女の恋愛・結婚感では「あり得ない」のかもなぁ。

どこか擬似とも現実ともいえない界で生きている印象を受ける。

役で疑似恋愛する。でも、それは現実へとボーダレスなのかも知れないなあと、共演男性と、ということではなく。現実でも恋していたい女なのかなぁ。
確かに生きるって自己演出なんで。人生をどう彩るか…どう自分らしく輝き続けるか、人生は自己演出なんだとこの映像を観てつくづく思いました、私。

結婚出産を経た多くの女たちは<夫の女>であるより<母>であることを本能的に優先するんでしょうね。子育てに追われるうちにピンヒールから遠ざかり、ボディコンシャスなタイトなミニなど着てられなくなり、そのうちに女として褪せてしまう。釣った魚には餌やらないというけれど、釣られた魚の方だって(笑)セッセセッセと磨きをあげぇ甲斐甲斐しくぅ…いつのまにかなくなってしまい、コタツで旦那に「お帰り」と振り向きもしないとか(苦笑)まぁお互い様なんでしょうけどね。え、そんなことない?ごちそうさまです(^^)

いずれにしても(笑)

中山美穂さんって生来の『女優』なんだという気がして。美しく生まれついたのは(整形でなければですけど)死ぬまで恋する女でいたいから…だったりしてと、つい想像してしまいます。女優にモラルは必要ないとかは今の時代、通用し辛いでしょうか。露出するということは同性の支持もマストでしょうしね。でも、それを頭越しに生きるんでしょうね。それが彼女の生きる道であれば。彼女の本質である魂が設定したのであれば、甘んじて世間の風にさらされても貫くんでしょうか、恋路線。

一生恋していたい…って、ねぇ。相手にも選ぶ権利がある訳で。美しさは蜘蛛の糸でしょうか。意中の男をロックオン!
まぁ冗談は置いといて、死ぬまで恋したい!というタイプの女性にとって、ときめかなくなった関係って息つまるのかも知れませんね。なんか自分を誤魔化しているような気持ちになるのかも知れません。もうそれは理屈抜きでしょうしね、「頭では分かってるのよ。でもね」なのかも。ですが、

母親に去られた子供は

まだ幼いとなれば痛々しいですね。私も子育て経験者ですから。霊的視点に立てば、彼女はこの人生を終えた後に回顧の機会が与えられるはずです。何故「与えられる」という表現をするかというと、省みる機会って<恩寵>なんですよ。慈悲とも言えるでしょう。何故なら、人生は魂にとって体験学習の場ですよね?振り返る機会は次をどう計画するかの手がかり。貴重な機会な訳ですね。

で、誰が回顧させるか?ですよね。誰がって私たち自身の深い部分が。その深い部分は神の領域とコネクションを持っています、例えダイレクトじゃなくてもね。

如何に魂は自己愛に溢れているか。愛されているか。

中には堕ちて本人が気づくまで、後悔の念を覚えて「申し訳なかった」という心が芽生えるまで光が射さない場合もあります。そういう魂は決して少なくないでしょうけれど。

回顧の機会を得て、相手の立場になって、追体験をするのは<気づき>をもたらします。

自分のしたことを相手の立場やその時の感情も込みですから。それは魂はそれぞれに影響しあうことを示していると思うんですね。あなたがやったことはあなたに返ってくるという宇宙の仕組みが貫かれてのことと。

中山美穂さんは母親に去られる過去世を体験していると思いますよ。で、その逆の立場を生きて、どういうことなのかに触れているのだと思います。そうして、彼女の根本の魂は関わりあい、その連続性の中に身を置いて、心底なにをどうしたいか、どうすべきかを選びとっていくんだと思うんですね。登場人物はあまり広範囲ではないと思います。同じか隣人的なグループ構成がそれぞれの役を全うするんだと思います。

人生は本当に貴重で得難い体験です。

彼女だけではありません。私たちもその道の途中です。中にはあまりにも懲りることのないエゴイストもいるでしょう。そういう、もう改善の余地なしにはここでは言及しません。




恋する女たち




自己演出の行き着く先に何が待ち受けようと…なのでしょうか。





プロフィール

takako

Author:takako

maria letter
私が今伝えられること

リンクの「maria letter 小林です」は非公開ですが、更新はPDF配信に切り替え。ご希望の方は下記メールフォームより氏名(ハンドルネームはNG)・PDF希望をご記入の上お申し込み下さい。
(2016年12月27日記)

いったんアメブロに移転しましたが、広告の量がストレスで2015年11月にFC2でブログ復活しました。限定記事もこちらで復活。パスワードはそのままです。

リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ