サナンダ

Category : アセンション

スピリチャルに関心が深い人は読んだことがあるかも知れない『宇宙船天空に満つる日(私はずっと「満つる時」としていましたが、訂正します)』ですが、私も例に漏れず読んだ口。当時、知り合いの間でちょっとした流行で未確認飛行物体の写真本を出したという女性と接点を持つ人も複数いました。多分ですが、精神世界会社が企画するイベントでブースを出したりしてたのじゃないでしょうか、その人。

さて

今日は『宇宙船天空に満つる日』に度々登場するサナンダに関して書いてみようと思います。いち意見に過ぎません。従って鵜呑みにせず、こういう発想もあるのかという程度に読み進めて頂きたいと思います。









私は以前、<2013.07.28 (Sun)>付で『宇宙船天空に満つる時』への不信感を書きました。以下に抜粋します。

『宇宙船天空に満つる日
著者渡辺大起さんの主張は金星人(地球転生時はキリスト)サナンダをリーダーとする宇宙人とのコンタクトが元になっています。霊感に基づいて渡辺さんグループ「オイカイワタチ」はエクアドルなどで命がけで儀式を敢行。そして渡辺さんは世に『宇宙船天空に満つる日』が来ることを知らしめた方です。 既に読んだ方もいると思いますので詳細は省きますが、私は既に20年近く前に薦められて読んでいるのに関わらず「時満ちれば宇宙船が空いっぱいに来るんだぁ。スゴ〜い!」などと感嘆していた当時の自分の脳天気さに本当に何処をどう読んでいたのやら「おバカ」と言ってやりたいくらいですが、それはこの部分

P123:この『大浄化の儀式』は『エクアドルの儀式』の一環であり、前述のように、宇宙人のいう”プラネタリー・クリーニング”(遊星全体の大掃除)を、宇宙創造神にお願いする儀式である。

皆さん これが何を意味するかお分かりになりますか?

P122:しかし、地軸の大変動が起こった地球上に、”逃げられる地”は、もはやない。 そして...、実は、本書の最大のテーマである『宇宙船天空に満つる時』は、この”地軸の急激な変動”の直前にくるのである。

宇宙創造神に「お願いする」儀式?』

宇宙創造神に「お願いする」儀式。宇宙人のいう”プラネタリー・クリーニング”(遊星全体の大掃除)を、宇宙創造神にお願いする儀式。渡辺さんのいう宇宙人とは金星人サナンダと彼(と言って差し支えないでしょうか?)が属する宇宙連合。

サナンダはイエス・キリスト

渡辺さんをはじめオイカイワタチの面々はそう信じていた。多分ですが、多くの人がサナンダ=イエスという刷り込みをされたでしょう。渡辺さん以外にもサナンダのコンタクティ、チャネラーは複数いたと記憶していますが、果たして実在の人物…宇宙人なのでしょうか?実在するとして本当にイエスその人なのでしょうか?

私はアシュタールと同じ匂いを嗅ぎつけますが、アシュタールには公式チャネラーやら自称他薦やらいます。チャネルのお師匠さんの「アシュタールじゃない?」が根拠とか。互いに一歩も退かないようでしたが、チャネルの内容は「それアシュタールの教育的指導が必要な訳?」というのも含み、どこかで読んだ聞いたようなものばかり。
で、そこに名乗り(厳密には違いますが)をあげたのが保江邦夫さん。保江さんの場合は本人の著作を読む限りですが、神事を司る巫女さんの神託(伝承書)が発端。保江さん自身もびっくりポン!だったそう。その巫女さんがスピリチャル本を読み漁ってたとは到底思えない。保江さんが部下を救済すべく地球人に転生したという内容の神託(古資料)でした。その前提に基づけば、の話ですが、なにもチャネラーだのを介してメッセージを垂れる必要はないのでは?

保江さん自身が体験を通して著書書いているんだし、講演会だって催しているのだし。

本人自ら転生するに至っているのでしょ?世に出回っているアシュタールものは限りなく怪しい。私は保江さんがそこら辺のチャネラーや霊能者の弁を翳すのであれば、他の人と大差ないと思う。そうではなく、経緯を読めば、神道に長きに渡り保管され、開封されるのを待つばかりだった伝承と分かる神託が根拠。しかも生々しい経緯も描写されては。
保江さんをヨイショ!と祭り上げる気はないけれど、アシュタールという引き出しが脳内に前もってあるか無いかでは雲泥の差かと。また、保江さんにアシュタールと名乗って何の得があるかってことかと。大学教授ですよ、風変わりでも(笑)

話をサナンダに戻しましょう。

渡辺さんグループ「オイカイワタチ」に”プラネタリー・クリーニング”(遊星全体の大掃除)を、宇宙創造神にお願いする儀式に駆り立てた張本人が金星人サナンダ。キリストの生まれ変わりという。もうこれは信じるか信じないかはあなた次第という話。従って私の指摘も同様。ですが、あなたは

地球規模の大変動を金星人が一握りの人間に「プラネタリー・クリーニング”(遊星全体の大掃除)を、宇宙創造神にお願いせよ」と指示する

と本気で思いますか?宇宙創造神といえば、ヤハウェでしょうか?とすると、キリストはヤハウェの受肉した姿とされています。その根拠は聖書にある。わざわざ金星人に転生し、宇宙連合を率いる必要が何処にあるのでしょう。

イエスはターミネーターじゃないけれど「I'll be back」と言い残しているとか。真意のほどはどうでしょう。いずれにしても、地球規模の一大事を極一握りの人間を選び、創造神にプラネタリー・クリーニング、その成就をお願いさせる…ですか?実に奇妙な話と私は思う。

プラネタリー・クリーニング…それが自然の理、地球の意思であれば、儀式も祈願もへったくれもない。そんな必要などない。ありませんよ。そこを長い事気づかずに有り難がって読んだ自分にもガッカリしますが、多くがヒーローを正義を救済を待ち望む心を持っています。多分ですが、渡辺さんたちもその敬虔さから何らかのコンタクトに導かれたのでしょうか?憶測の域を出ませんが。

もしサナンダが自分をイエスと名乗らなければ、話の筋は違ってくると思う。なぜか?地球を救おうとする宇宙存在は決してSFに留まるものではないだろうし、アレックス・コリアや亡くなったドロレス・キャノン女子など多くの活動も見逃せません。

ましてや、自由意志こそが宇宙のルール

地球も例外ではありません。ゆえにプラネタリー・クリーニングは地球自身の<意思>に委ねられるべき問題かと。

地球の意思は創造主の意思に通じる

そう理解するのが賢明と思う。渡辺さんたちは地球の命運をサナンダと創造主に委ねた。それ、筋違いと思います、私。

『大浄化の儀式』は『エクアドルの儀式』の一環であり、前述のように、宇宙人のいう”プラネタリー・クリーニング”(遊星全体の大掃除)を、宇宙創造神にお願いする儀式である

「お願いする儀式」

お願いとは「おねだり」に通じる。現実的には人工的に引き起こされる災害・汚染こそにメスを入れて然るべきと思う。それでさえ、創造主にお願いすべきことではない。人間が自らの行いの結果を受けて処理すべきことかと思う。それさえかなり難しい局面に差し掛かって久しいのでしょう?地球を何度破壊させるかわからない核兵器を複数の国が所持しているのでしょう?

由々しき事態

何かしら策を講じねばと思うのは渡辺さんたちだけではないでしょう。多くがそう望んだでしょう。ですが、宇宙人から言われた…、キリストの生まれ分かりの金星人から期待された…そういう動機がまかり通るのは何故でしょう?

そこには<正義の味方>という刷り込み、正義こそ勝つという願望が横たわっているのじゃないかと思いますが、いかがですか?厳しい言い方にはなりますが、それは<甘え>です。

私はサナンダという存在がキリストの転生と渡辺さんたちにチャネルさせた時点でアウトと思っています。何故か?金星人に転生する必要、何処にあるのでしょう。「私は戻って来る」と言ったという伝承が世界各地に残されているとか。それでさえ、キリストかどうか定かではありません。

サナンダは実在するか?

渡辺さんらがコンタクトした宇宙人は今どうしているのか?

要するに彼らは霊感に動かされ、偶然の一致に導かれ、グループを成した。すべて霊感まかせの行動。磁力で引き合わされた縁で彼らは結束していた。
今もなお、世界ではあらゆる民族が世界平和を祈願し、ムーブメントとしています。そこには

「我々はまた失敗するのか」

「文明は滅びるのか」

という暗黙の理解があるのだと思う。多くの人間の脳波が宇宙に開き、コンタクトやチャネルが盛んになり、多くが地球存亡の危機とアセンション<次元上昇>というキーワードに駆り立てられました。私もそのひとりです。

地球は決して孤独ではないし、地球をまた災いに巻き込み、傷つくのを良しとする存在は地球内に存在する。えぇ私たち人間の長のことですよ、政治家・資産家という…そいつらの覇権争いがまた激化しています。ピラミッド構造を推し進めるしか能がない人類の歴史が物語る。

霊感に導かれ平和を祈ろうが、なぜ功を奏さないか?

もっと私たちは真剣に思考を切り替えねばならない。「宇宙人のいうプラネタリー・クリーニングを宇宙創造神にお願いする儀式」に何の疑いも持たず、お願いに参加などしなくて良かったとつくづく思いますよ。寄付を募って行脚している夫婦いますよね?「人々を救え」と。世界はその夫婦をあざ笑うかのように危機が加速しています。

何故か、あなたはもっと賢くならねばならない。

私とて、行脚する夫婦もオイカイワタチもマヤ・インカ神官の末裔の祈願も止むに止まれぬ動機があると思う。無理からぬとも思う。でもね、そこを超えていかねば、二進も三進も行かないまでに人間の所業は悪化の徒を辿っています。金融危機も決して遠い未来ではないでしょう。祈りで金融危機ひとつとっても打開しますか?もう幻想から覚める時です。

なぜ祈願が功を奏さないか?

まだ気づきませんか?此処は自由意志の大地だと。善良な人間にも世界支配を企む輩にも貫かれている宇宙ルールです。あなたが必死で祈願に参加し、歌を歌う間にも戦闘が止むことはありません。

祈りで多くが奇跡を待ち望んでいるでしょう。

人智を超えた奇跡を目の当たりにしたいと真剣に思っていると思う。サナンダという存在はそうした人間の心の隙間を埋めるに充分だったでしょう。サナンダだけじゃないでしょう。

渡辺さんの著書が出て、もう何年たちますか? 20年は悠にたっている。

渡辺さんらが儀式をしようとしまいと関係なく、地球は時満ちれば、ポールシフトでも惑星クリーニングでもスイッチが入ると思う。渡辺さんらの儀式と無関係にね。
また人間サイドの取り組みは決して極一部トップの思惑のみが働いている訳ではありません。ひとつ前の記事に書いたように、もう始まっているのだと思う。何が、ですか?

準備が。

サナンダですか…妙にキリストを彷彿とさせる容姿が想像図のようですね。実際に会った人いないのでしょう?渡辺さんらは霊感一筋。実体のない話かと思う。

自由意志とは自己責任

サナンダという存在がもし存在するなら、その宇宙真理に暗いと思わざるを得ません。




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(2016年12月27日記)

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