時代

Category : 時事ネタ

慰安婦問題で進展が一応見えそうな韓国と日本。政府間の交渉ごとですが、また大金が流れるようですが…賠償と金銭は切っても切れない縁なのでしょうか。台湾でも慰安婦と支援団体(?)が声を上げているとニュースも。いずれにしても男の性ってどうしようもないのでしょう。え?今は男だけじゃない?そうですよね。

さて

in deep に感慨深い記事を見つけました。以下に貼っておきます。

追悼の日に思い出すディープコリアな旅

http://indeep.jp/memories-cp-self23-korea-1226/

何がどう感慨深いかというと、私は最近のソウルしか知りません。なので東京やその他の都市とさほど差がない繁栄ぶりしか知らない訳ですね、実際には。東京もそうですが、インフラ整備がオリンピックで大規模に行われるのは何処も一緒。ソウルも例外ではないのでしょう。日韓共同開催サッカーW杯もありましたっけ。
ソウルは大きな河を挟んで南北に街が分かれています。南側がオリンピックエリア。そこに整備された団地群があり、オシャレなエリアが点在しています。北側に政府、朝鮮王朝の王宮があります。私は韓流ドラマが好き(^^)地名が出ると「あの辺りか」と思いを馳せます。

で、今回URLを貼ったin deepの記事を読んで、管理者がソウルを訪問したという20年前の描写で思い出したことがあります。それはウチのお父さんの仕事関係者がソウルにレコーディングに行くという話が発端だったんですけど、ちなみにお父さんは東京残留組。ソウルに行く=買春という…出国前にもうそこで盛り上がってたという…男ってしょうがないなぁという話なんですけど、当時は決して珍しい話ではありませんでした。無論、日本も例外ではなかったでしょう。
1997年に私はスイス・ローザンヌにフィギュアスケートの取材撮影で渡航しましたが、夜には派手な格好のピンヒールの女性たちが街に複数立っていました。男性カメラマンが「スイスでもかあ」と呟いたのを今も記憶しています。

食べていかねばならない。

in deepで語られる20年前の韓国の経済状況ですが、今は別世界かと思います。まぁソウル特別区という括りとは思いますが、発展地上の顔は何処にもありません。
また韓国はお受験の半端なさも有名ですよね。思うに見下されて来続けた過去…その時代を生きた韓国の人々の歯を食いしばる向上心があったからこそと思うんですね。「バカにするな!」という…私はそれって戦後の日本と共通点があると思うんですよ、都市が洗練されっていく過程って。それは経済発展だけじゃなく教育分野での飛躍もある。そこには光と影がある訳ですが、それはいわゆる先進国と呼ばれる国は何処も同じかと。

で、私も好きな韓流ドラマ(^^)
韓流スターはアジアを席巻。日本もでしょうが、韓流恋愛ドラマはちょっと日本でいうところの宝塚を思わせるものがあるように思うんですけど。あるいはコミックの見てる方が恥ずかしくなるようなセリフとか(笑)
あのぺ・ヨンジュンを空港でお出迎えするシルバーエイジを含む奥様たちが感極まって号泣する姿を何度もニュースで見かけました。狂想曲と言えばそれまでですが、もう韓国は決して格下の国なんかじゃありません。K-POPも日本のお遊戯会・学芸会(?)な(AKBにしてもその他の女子グループにしても)匂いはなく…厳しいトレーニングを経て這い上がった者たちがしのぎを削るのが韓国芸能界。お遊戯だと見向きもされないでしょうしね。それは歌唱力ひとつ、ダンスひとつとっても言えることかと。もちろん、日本にも一流と呼べる芸能人はいます。まぁ比べようがないのかも知れませんが。

韓流スターと日本芸能有名人の最大の違い…、日本は福山にしろ誰にしろ自分のカラーがあり<媚びない>印象を受けます…少々性格悪いのバレようと。
反面、韓流スターは…儒教のお国柄のせいでしょうか? 社会貢献にしろ尊敬される面も含めて、善良さがないとトップ維持は難しい面がある気がします。
韓国では目上の人と酒席を共にして、杯を頂く際、横を向くんですよね。失礼に当たぬようにという…礼節、たしなみのようです。目上に対する徹底した躾がなされているんですね。

で、韓国の芸能界ですが(笑)私には徹底した<サービス業>に見えます。ファンミーティグとかいうイベントが日本でもあるんですよね。コンサートじゃなくファンミーティグ。どんだけサービスに徹しているか。巨額も動くかってことなのでしょう。

徹底して「失礼があってはならない」社交辞令

やれやれ

日本人の中には「韓国人は」とか「中国人は」と侮蔑を加える人が少なくないようですね。在日がどうのと差別する人も。ですが、日本人もかつては「エコノミック・アニマル」と言われた時期がありました。皆さん…アニマルですよ…アニマル。見下した言い方ですよね。それでも日本のビジネスマン・技術者たちは邁進し、揺るぎない技術力を世界に広めました。『下町ロケット』を観て、胸がスカッとしたという方も多いでしょう。

時代

いつの時代も突破口を拓くパイオニアっていて、紆余曲折を経ながらも屈することなく貫くものを持つ者っているんだなあと。
20年前のソウルと今はまったく別世界。今に到達するまでの道のりには分断の憂き目もあり…それでも進むしかない。

人間の歩く道は苦悩が伴走する

その中にあって、したたかに生き抜く者あり。

私、思うんですよ。とやかく「韓国人が」とか「中国人が」とか見下し、蔑むって、自分がその国の人間じゃないからですよね? 理由があるにせよ、虚しい。日本人は選ばれし民族というもの何か今ひとつ私は違うかなあと思う、例えそうだとしても。そんなところに居座る価値観って何とも馴染めません。どの国にも悪さする奴は悪さする。国民性って確かにあるのだけどね。

今日年越しの買い物に行ったんですけど、車に乗っていてね、こんな会話になりました。

私「今の…ジャガー?」
お父さん「うん」
私「やっぱカッコいいよね。日本人にはないね、あぁいうセンス」
お父さん「ないね。ヨーロッパのはどれもシャレオツ(オシャレの業界逆さ言葉)」
私「そう。アメリカのもカッコ良くはないね」
お父さん(笑)
私「どうしてだろうね」
お父さん「ねえ」
私「ミニクーパー…イギリスだよね?」
お父さん「そう」
私「やっぱ、可愛さが違うもんねえ」
お父さん「違うよなあ」

どうしても日本人には醸し出せないものってあるんですね。その逆もなんだけど。思うんですよ、私。違いって「味わい」にも通じると。

同時に痛みは同じというものもある。

そして、生きるためになりふりかまっていられない時代ってこの世界中の何処かに今もあって、そこには這い上がる原動力を秘めている。

日本は例外でしょうか?

私はそうは思えない。




さて、これが今年最後の記事となります。今年はちょっと移転騒ぎもあった一年でしたが、おつきあい、ありがとうございました。




皆さん、良い年をお迎え下さいね。




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(2016年12月27日記)

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