学級崩壊が物語るもの

Category : 辛口ごめんなさい
地球は今、3.5次元とか何とか…話をする人がいました。数年前のことです。その頃、サイキック能力で群を抜いているというおじさんにも遭遇。自分に嫉妬しているヒーラーがいるとブログに書くヒーラーも紹介などされました。今思い返せば、その誰もがサイキックや視えない世界に並々ならぬ情熱を傾けていたのだと懐かしくもあります。
何と!人が今どのレベル(次元?波動?)かをマシーンで測る人もいましたが、人の品格までは計れないのでした、残念ながら。

不思議な力は人心を虜にします。一番魅了されているのは使い手自身だと当時を振り返る度に思います。

さて。
人社会は娑婆世界。魑魅魍魎も紛れ込んでいると『渋谷駅前スクランブル交差点』で書きました。でも何故そういうのが紛れ込むのかと言うと、人社会は隙だらけだから…。



それはそうと。
学級崩壊がニュースになって久しいですね。それって今の人社会の有りようを指し示していると私は思うんですけど。皆さんはいかがですか?

今日はその辺のところを書いてみようと思います。


我が家の娘が通っていた学校もその例外ではありませんでした。授業参観に行って私は我が目を疑いました。教壇の周りにプチクラスが出来ていて授業を受けているんですけど、90%の生徒がお喋りをしている・携帯でメールしている・教室を自由に出入りしている、という具合に無法地帯と化していました。授業参観でですよ、信じられます?廊下をカップヌードル食べながら歩いている女子。足出して廊下を陣取って注意されると「うるせえ」と切れる男子。職員の態度も問題なのでしょうよ…ねえ。

私が職員室に怒鳴り込んだのは言うまでもありません。どうりでウチの娘が「お母さん、学校に来ないで」と言うはずです。私が見て見ぬふりする訳がないと思っていたのでしょう。まさにBINGO!
まあ紆余曲折ありましたが、真面目に授業受けている生徒と、勝手な行動をとっている生徒が同じ単位か!と「ふざけるな」ということで。授業に参加していない生徒には単位を与えないという方針で決着がつきました。

子供は大人が本気かを観察しているものです。厳しい先生の授業では比較的大人しくしていたのだそうで…。子供は大人の顔色を見ているという一例ではないでしょうか。ヤバいかどうかの臭覚は発達してそうですからね(笑)。

世の中では父親と同じ洗濯機で下着を洗わないでよ!という娘の言い分がまかり通っているようですが、いかがですか?やっぱり嫌がります?
子供は日常的に母親の言動の影響を受けています。母親がパパを何気にバカにするような態度を取っていたり言ったりしている家庭にそういう娘が多いのを…ご存知ですか?

ウチのお父さんだって加齢臭ありますよ(笑)でも、年頃の娘だって充分臭いですよ、どの娘も。お互いさまと思うんですけどね、私。

世の中のママたち、問題ありですよ。
あるTVタレントのお子さんが「パパみたいなバカになっちゃう」とか言うそうで…TVで自虐ネタになってたようですけど。そういうことが笑いのネタになること自体、この世界の『程度』が知れると思うんですけど。

五次元以上の世界ではあり得ないことです、断じて。人社会って、いつからこんな人をバカにして、それを皆で笑う習慣がついたのでしょう。

TV番組はほぼ作られた世界なんですよ。芸人を熱湯に入れて大騒ぎするのを面白がったり、笑いを取るためなら視聴率を稼ぐためなら形振り構わないという。世相も明らかにそれに染まっています。

いつからこんな世の中になってしまったのでしょうね。

これって笑って済まされない事態なんですけど…。学級崩壊は私たち一人一人、そして家庭の責任です。宮崎駿さんがNHKのインタビューで「この世界はとっくに終わってますよ」と言っていたのが思い出されます。

家庭は社会の基本です。違います?父親だって母親だって完璧じゃないですよ。悪癖だってお互いさまではないでしょうか?シングルマザーで乳幼児から保育園に預けられ、寂しい思いをして子供がグレたとかなら、まだ話は分かります。パパもママも揃っていて物に囲まれ、という家庭がレッドカード状態って、どういうことなのでしょう。

お父さんと同じ洗濯機じゃ嫌だ?
反抗期と、一時のことだからと片付けているようですね。確かにそうなのでしょう。でも、世のお母さんたちに私は「自分の胸に手を置いて考えてみてもらいたい」と言いたくなるんですけど…。
子供の前でパパに「あなたってダメねえ」とか「パパみたいになっちゃダメよ」とか言ったことありません?

子供って観察力ありますからね。聞き漏らしてないと思いますよ。子供は環境が育てるんです。パパが月~金と働いている以上、その間の子供の情緒は母親が育てねば、いったい誰が育ててくれるというんです?

一般論ではありますが、自分のことを棚上げなママからは同じような棚上げっ子が育ちます。子供は2世ですから。あるいは父親が社会性が育ってないケースや自己中心的なケースもあるでしょう。でも、夫婦って同じ点数同士しか結びつかないんですけど。

いずれにせよ。
今の学級崩壊は各々の家庭が招いた結果と私は見ています。透視の必要なんかありませんよ(笑)。生活費に困っている訳でもないのに「給食費?こっちが頼んでる訳でもないのに」と払わないマダム。「ウチの子に掃除をさせないでくれ」という理屈を押し通すママ。

こういう自己中心的な発想で、何十年も人間をやっているんでしょう?恐ろしいですねえ。それも尋常じゃない数ではないですか?
人って至れり尽くせりな環境で育つと、どうも心が育たないようです。ゴルフでも自己流10年やるとその悪習慣を直すにはその倍はかかるとか。

この三次元・人社会は自由意志の場と言われています。でも、ここは互いを尊重出来る社会を築けるかというテストの場でもあるんです。



今はアセンションの時と言われています。

しかしながら、此所がどういう場所なのか気づかない稚拙な魂の数が尋常ではありません。その証拠が学級崩壊に見て取れます。スッゴく分かりやすくないですか?
学び舎が崩壊している…これは大多数が人生という学び舎を、そこで生きる貴重なチャンスを棒に振ったということに他なりません

自由意志ほどシビアなものはないのですよ。自己責任なのですから。



人間はね、恐竜の時代から『生き残る』のに一生懸命でした。恐竜が去り、自分たちの天下になると食料が枯渇した集落が豊作の村を襲ったりと常に危険に晒されるようになりました。やがては力のある者が大多数を支配するようになり国境が設けられると、それはそれで争いの火種。戦火が止む日はありませんでした。

人間はね、どんなに文化が発達しても『生き残る・サバイバル』というシグナルがDNAに刻みつけられているんですよ。

ところが新・新・新人類という、生き残ろうというのではない新種。自己中人間が大繁殖しているんです。日本はその巣窟。言い過ぎと思います?じゃあ何故、こうも崩壊してる人が多いんでしょうか?


精神世界では日本人がアセンション的にリーダーシップの舵取りをすると本気で唱えている人がいるようです。まったくのナンセンスですよ。崩壊した大多数を国土に抱えながら、何がリーダーシップですか?それチャネル情報ですか?ソースは確かですか?タイタニックよろしく一緒に沈むのが関の山ですよ。現実が視えてないようですね。

人ってね、手遅れになってから騒ぎ出すんですよ。「もっと早く言ってくれれば、行いを良くしたのに」とか何とかもっともらしいことを言うんですよ、それ常套句(それじゃ成長しないっつうの)口だけは達者!


でも。
佛の顔も三度まで。昔の人は良く言ったものです。

ルルドでもファティマでも旧ユーゴスラビアでも聖母の警告はなされました。それでも今もまだ昏々と眠る魂が人社会を満たしています。

救いはないのか?

いいえ。

自身の中に自らを振り返る心が養われた人は幸いです。

感謝と謝罪を言葉にする人は幸いです。

愛は与えるものではなく、もらうものでもなく、見出すものと気づいた人は幸いです。

自らの到らなさを顧みて向上しようと試みた人は幸いです。



学級崩壊の中にあっても眼が開いている子供っているものです。
その子は私に「ええ…一人一人話せばイイコたちなんですけど…。でも、彼女たちは自分がやったことの結果は彼女たち自身が受け取ることになります」まっすぐに私の目を見て、そう言いました。

心眼は神眼に通じます。

CMに「このロクデモナイ素晴らしい世界」ですか?ありますよね。

けだし名言かと。




ロクデモナイ世界…その中にあって、心に天国を築けた人は幸いです。



プロフィール

takako

Author:takako

maria letter
私が今伝えられること

リンクの「maria letter 小林です」は非公開ですが、更新はPDF配信に切り替え。ご希望の方は下記メールフォームより氏名(ハンドルネームはNG)・PDF希望をご記入の上お申し込み下さい。
(2016年12月27日記)

いったんアメブロに移転しましたが、広告の量がストレスで2015年11月にFC2でブログ復活しました。限定記事もこちらで復活。パスワードはそのままです。

リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ