アカシックレコードって いったい…!

Category : 辛口ごめんなさい

特定批判になってしまう嫌いはありますが、私自身が目からウロコだったので臆せず書いてみようと思います。以下に記すことは全て私の体験。人から聞いた類いの話ではないことを予め断っておきます。

アカシックレコード。日本ではゲイリー・ボーネル氏が第一人者と思います。精神世界企業が招待して来日していた際、私は知人に誘われて話を聞きに行った…それがアセンションを知るきっかけとなった訳ですが、その知人に誘われて、アカシックレコードを読むというワークショップに参加。知人ーMさんとしましょうーはサイキック開花し、自身の好奇心を満足させるかぎりのリーディングをし始めました。私もその被害者(?)のひとりで勝手にソウルファミリーと位置づけられ、大迷惑を被りました。

人は縁が深いとか特別な関係とかにめっぽう弱くないですか? もうひとりボーネル氏のワークショップに参加した知人ーNさんとしましょうーがいて、Nさんが何千年かぶりにソウルメイトに出逢った!というちっさな騒ぎがあり(笑)Mさんは「私、視てみる」ということになったんですけど。

大外れ…!でも、「外れたって気にするなって、ボーネルさんも言ってた」とか何とか懲りませんでしたねぇ。自分のご主人はアメリカ大陸発見したコロンブスの生まれ変わりだの…Nさんは信長の家臣、森蘭丸の生まれ変わりだの、有名人乱打。そのうち矛先が私に向き、「あなたは巨大な鳥だったわよ。『羽根が生えてる』と驚いてたら、『何処にでも飛んで行けるからだ』と言われたわ」とか何とか訳の分からないことを熱心に話すようになりました。私は鳥系ダイナソーか…!

で、「Nさんのソウルメイトは『実はMさんあなたなの』と私、告白されたのよ!」と人物相関図が乱れ始め、Nさんからラブコールがある度に私に電話をしてくるようになりました。

私には他にもスピリチャルに関心のある友人がいて行き来していたのですが、Mさんは「私たち3人は特別な関係なの」と主張するようになり、気持ち悪くなって私はフェイドアウト。
私が会わなくなってからも「今は離ればなれになっているけど、あの人と私は同じ場所に還るの」と言ったとか、わざわざ電話してくるヤツがいて。「良いわねぇ。強い絆の人がいるって羨ましい」とそいつが言うから「そんなに良いなら、あんたにあげる!」となった…、やれやれ本当に疲れる話とはこういうことを言うのではないでしょうか。

まったく…アカシックレコードって、いったい何なんでしょうね?

視えるようになったぁ!って、いったいぜんたい何を視ているというのでしょうね。

Mさんはセッション料を取ってリーディングするようになっていきました。Nさんは「Mさんと私は陰陽。深い繋がりがある」と言い、Mさんは「Nさんはまだ依存したがっているけど、やがては誰がソウルメイトか気づくようになるわ」と言う…えっとどっちがMさんでどっちがNさんだっけ? いいんです、どっちでも。皆さん、どちらもアカシックレコードにアクセスして得た情報なんですよ、どう思いますか?

要するに危ういということではないでしょうか?

クリアに見通せる人なんてほとんどいないに等しいし、当たるも八卦当たらぬも八卦。現にボーネル氏はオバマが当選した大統領選挙ですが、アカシックレコードの情報として、共和党候補の方が勝つと預言してたんですよ。 
それでも信奉者は彼のもとを立ち去ろうとはしない。当たった予言にフォーカスして。それはリモートビューイングも同じでしょう。坂本さんは前言撤回したことありましたよね。ダークサイドの宇宙人に騙されていたとかどうとか。

いずれも人の子ということです。非難している訳じゃありませんよ。伝えるのは自由。肝心なのは鵜呑みにしない知性と感性、を受け取る側が養うということです。アカシックレコードに入るのも同様。未来は流動的というのは事実ですが、詭弁として使われるフレーズですよねぇ。
「函館で巨大地震が『必ず』起きる!知人がいたら、知らせて下さい」と情報開示して、「本当に!その期間に!起こるんですね!」と念押しする人への答えは「はい、必ず起きます!」でした…でも、指定された期日には何も起こらなかった。いずれにしてもその事例に留まらず、当たらなかった言い訳はあって「アカシックレコードは年号を読み辛い」とか「人々の祈りが叶えられた」という類いのものだったと思います。龍馬も毒殺されたと書いてましたっけ。暗殺された経緯も記録されており、刀の傷も龍馬が暗殺された部屋には残っているんですけどね。

これを事実無根の中傷というのであれば、そのワークショップのテープが当時、招待した会社から出ていました。購入している人いると思いますよ。何にもなかったと質問が出た回にも私、参加しています。健気なんですよ。友人家族が彼女の言葉を信じて引越をした…で、「何もなかったじゃないか!」と非難され、友情にヒビが入った…、なのにボーネル氏を非難するするではありませんでした。

もし秘密厳守というであれば、会社のショールームに来た人は誰でも手にするように販売しないでしょうし、ネット販売もしなかったでしょう。加えて、情報をひとりでも多くの人に「伝えて下さい」と本人が言ったのですから。

伝えるのは自由。

肝心なのは鵜呑みにしない感性を私たちが養うこと。すべては私たちの学びですから。

人って、どうしてこうも預言とか霊視とかにメロメロなんでしょうね。いい加減、大枚はたいて通い詰めるのは辞めにしませんか?

天使のメッセンジャーとか光の戦士たちへとチャネルしている人も数多いるようですが、「そういうことあるかも知れない」とか「私は光の戦士だからだろう。このメッセージに涙が出るのは」とか何とか思ってる人います? 
そういうメッセンジャーはほぼ全滅状態ですよ。視るって本当に難しいことと思います。不思議な符合ですが、金銭が動くと始めは『初心者のツキ』という期間があって、それから微妙になっていきます。要するにお助け料を要求するって欲エネルギ-ですからね、欲はあくまでも欲。貨幣経済は三次元人社会のみに通用するシステム。それ以上でも以下でもありません。ボランティアが美しいとも言い切れませんが、目に見えないことはシビアと思いますよ。本人の無自覚のうちに行き先は決定するという。

霊供養を経験して、その後にチャネルの勉強して霊視者になった人がいました。本人弁では家族を養うべく会社勤めをしていたが、霊視一本で行く決意をしたと。経緯は何ら不審な点はありません。最近ふと胸に過ったのはその人はその霊魂たちの世界に移行するというもの。
供養した霊魂たちはその人を見守っています。彼女が霊視者になるきっかけだった訳ですが、彼女はその類魂。彼女にはいち早く転生して供養をするという約束があって、それを果たした。再会するんですから、それで良しなのだと思います。
でも、その人の印象に残った言葉は「皆、お金持ってるよね」…皆さん、魔は何処にでも潜むと私が言う意味分かってもらえるでしょうか。人の役に立つことをしていても常に魔は忍び寄るということなんですね。

需要と供給にも次元は存在しているということです。

皆さんはいち意見に過ぎないと思うでしょ? それで構いません。それでも精神世界で身銭を稼いでいる人の殆どが幽界に移行します。吸い込まれるように移行します。苦しくても霊的なことでお金を『当然』とばかり設定してはならない。それを私は見せられてきたように思います。

何故吸い込まれるようにかというと、その幽界とは人の想念が形作る世界。磁力があるからです。

特定の宗教団体もそれに含まれます。インドの覚醒者ということを真に受けて「この人を見るだけでカルマが浄化される。素晴らしい!」と魔法にかけられてしまう。その覚醒者らしき人物(まったく覚醒していませんが)「私の話に耳を傾けない者は未来永劫輪廻の輪から解脱できない」とか何とか。それオマエのことだろ!と思いますけど、でも心地良いならそれで良しなのでしょうし、引きはがすことなんてできないんですものね。

世界には自薦他薦の素晴らしい人々が数多います。偽者も横行しています。

私はそんなサイクルから一歩出て、自分の直感に耳を心を傾けて欲しいと心から願うひとりに過ぎません。そのための背中のひと押しなら出来る。それ以上でもそれ以下でもありません。

養ってもらう縁(よすが)はあって、霊視を生業にする必要がない。それに気づかされた…幸運だったと思います。それを行動に起こせた…幸運だったと思います。



今日のお題のアカシックレコードですが、ワークショップに参加したとして、「時代を担うリーダーを養成する」と謳ったとして、世界の何処でそのリーダーとやらは活躍するつもりでしょう。霊的領域で想念を送る、ですか? 安易ですね。
第一、その世界って何処にあるというのでしょう。今問題が多発している世界の、彼らは何処に出向いて力量を発揮するつもりなのでしょう。誰が彼らの霊験新たかな話に耳を傾けるというのでしょう。利欲で雁字搦めになっている人たちと然ほど変わりがない。選ばれし者というフレーズに乗せられているだけなのにね。世界の精神的リーダーですか?砂上の空論ってやつですかね。視えるようになった?クリアにアカシックレコードにアクセスできるようになった? で、それが何故世界のリーダーと言えるのでしょうね? 身内で盛り上がってるだけでしょ? お墨付きを頂いて。




Maria Letterを読んでやろうという奇特な皆さん(失礼…!)は大丈夫でしょうけれど、もう上手いこと乗せられて、その気になっている場合じゃありませんよ…。

ひとりひとりが自分の心と対峙して、

家族を大切に。

生きている間にできることは限られています。限られているからこそ、真心で私たちなりに生きてみませんか? ひとりひとりが世界を照らす灯なんですから。

私たちは「ここで生きていますよ!」と、「ここにいますよ」と常にシグナルを発信しています。そのシグナルが内面から輝く、その輝きがひとつふたつと増えていくことが望ましいのです。誰かのチカラではなく。
幼児って最初は一人立ちできません。でも、やがては自分の足で立つようになりますよね。精神世界は補助に過ぎません。主役ではないことを気づいて欲しいと思います。

世界を変えるのはスピリチャルリーダーなんかじゃありませんよ。目を覚まして下さいね。

あなたはあなた。

あなたの、私の、心こそが答えの宝庫なのですから。

魂クリーニングとかいうのにも特別な作法は必要ありません!

大切なのは日々の暮らし。心根です。人様からの浄化エネルギ-を浴びせられても、祝詞を押し頂いても、最終的には自分の足で歩かねばならないのです。

加えて、
ブルーなんとかいうカルマ解消ワーク、祝詞を押し頂くワークがあるそうですが、あり得ません。そんなことで解消されるほど魂の学びは容易くありません。地道な暮らしと、自身の心と向き合う姿勢が全て。

踊らされて、はや幾とせ。

いい加減 目を覚ましましょう。目覚まし班、いつまでもいるとは限りませんよ。





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(2016年12月27日記)

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