気持ちの問題って侮れません

Category : 魂のご飯

最近、アニメにもなった『クリスマスキャロル』。高利貸しのスクルージ爺さんが良い人に大変身するという寓話ですが、これはフィクションだからといって侮れませんぞ!という…熱弁を今日は揮いたいと思います。(ご意見番炸裂の記事になる予感がしますね、笑)


大多数の人はまさか我が身に降り掛かろうとは思いもせず、何ごとも人ごとで大かた片付けて日々をやり過ごしています。例えば、
私は昨日電車の車内刷りを見て「これぞ」と思ったのが、エイズが若者の間で…1日4人の発症という、つまり検査を受けましょうという広告。若さはバカさという(失礼…!)これはいつの世も変わらぬ風物詩。自分のことを振り返れば、よ~く分かります。

また、ウチの者曰く「バカがバカを育てているんだから、世の中がおかしいのは当たり前」という、容赦ないですねえ(笑)。このひと言は世相がそれを証明しています。%に照らし合わせ、全体像を小高い丘(出ました…!)から眺めてみたら、どういう景色になっているかという。
少数が幾ら頑張っても、まだまだ『人ごと』という認識が私たちが住む世界の全体図。大多数という括りはそのように影響大なんですよ。なので、何もかもが人ごとじゃありません。私は違う!と叫んでも詮無いことなんです。まさにマイノリティ・レポート(少数意見)。

温暖化をはじめ、人間の意識こそがこの地球に君臨して久しい。

人って末期になって初めてというところがあります。あるいは「誰かがやってくれる」という安易さがある、違います?
みんなで渡れば怖くないもまかり通っています。誰か少しでも自分たちと違うこと…慣れ親しまないことを始めると排他的な空気を醸し出す、これぞ!大衆心理。違います?

私はこの大衆心理から遠い自分を痛感して生きてきました。生き方が下手というのはこういう気質が起因しています。
子供の時から何だかお呼びでない空気に自分を晒してきたように思います。クラス一丸となっての排他を被ったこともあります。
男尊女非の九州…女がハッキリものを言うことを良しとしない風潮は健在で、面等向かって「あんたは生意気やった。女はあまり意見を言わん方がいい」と学生の頃に言われたことがあります。若者がそういう状態なんですから、熟年層は言わずもがなでした。

まあ今にして思えば、私の方にも問題はあった…容赦なかったでしょうね、見えるようです(笑)直球一筋。

でも、男であろうと女であろうと意見を戦わせるのって大切と思うんですけどね。主張って相手とのせめぎ合いですからね、そりゃあ言い負かされて痛いとか、悔しい思いとかは私にだってあります。でも、(私が)「生意気だった」せい?それはないでしょという気持ちは残りました。

まあどっちもどっちってことです(笑)

いずれにしても、人は生まれ育った地域の習性を引き継ぎます。
広い世界に出てはじめて、自分の認識がローカルなものだったと知る。それが地方色という味わいにもなる。すべてはTPOなのでしょうね。そのTPOがなかなか機能しないのも人の悲しい性。何かと言い張って歩み寄れなかったり、コンプレックスになったり、

とかく人世は騒がしい。

歩み寄るというのは高度なテクニックを要することなのかも知れません。主張すべきところは主張し、相手の言い分にも理解を示す…なかなか出来ることではありません。
違いは個性ということで、面白がるくらいの心の余裕が大多数に広がり始めると良いでしょうね。色んな人がいて、色んな種類が生きている、そうして世界はひとつという…そういうムーブメントもありながら、

とかく人世は騒がしい。

基本的に、
人は心地良い距離感を保つのが不得手ではないでしょか。それが私の人間業から得た悟りです。そこから学べることが多かったように思います。
これを大多数が実行すると俄然!世の中は「チェンジ!」するのではないでしょうか。主張は排他ではなく、互いの言い分が損なわれない知恵が論議され、芽生える、

大多数はここまで進化してはいません。余りに利害が絡み過ぎて身動きが取れない。それが国際・国内情勢ではないでしょうか?

中道貫きつつ、自己を失わず、相手を尊重する…、本当に難しいですよね、この精神性は高度。釈迦の悟りに通じるものがありますからね。



え…と何の話をしてたんでしたっけ?あ!そうそう、気持ちの問題でしたね。



クリスマスキャロルの(笑)、
スクルージ爺さんは架空の人物ですが、これは形を変えて多くの人に当てはめることができます。私の中にもいます、頑固者が。

気持ちというのは魂に直結しています。

気持ちって目に見えません。でも、しっかり日々の私たちの暮らしを形作っています。それは人間に留まらず生きとし生けるものは、生き抜くため子孫繁栄のための意思を持っており、「もっともっと」という具合に進化の道を辿ってきた…、環境に沿う機能を世代を越えて養ってきた訳です。

つまり気持ちってエネルギー、閃きの連続で成り立っているんですよ。閃きは私たち生きるものの内面から波形を描くように外に向かって広がっていきます。それは本能から理性に到るまでを網羅しています。

個性がその運命の鍵を握っているのです。

魂は何かを成し遂げようと地球にやって来るのですが、成し遂げたい何かを成就するためのツールとして生体を選びます。その生体自体に『個性』がある、

不思議なことをtakakoさんは言うなと思うでしょ?

魂の個性を反映しているんじゃないの?と思うでしょ?

それもあり、なんです。説明が必要ですね。

そうですね…例えば、消極的なタイプの魂が、それを克服するために敢えてアグレッシブなタイプの生体を選ぶこともあるのです。火付きが悪いってこともあるのだけれど、いずれにせよ主張する機会は否応なく訪れます(笑)。
そのプロセスで経験する葛藤や試行錯誤を単純にカルマとかトラウマとかで片付けるのは早計です。逃げられない痛みがあるから、人は何とかしたいと欲する訳ですし、答えを知りたいと思う訳です。

それは風雪に耐える植物と同じ。そこをくぐることで綺麗な花を咲かせ実を成す。

魂は逆説的なツールを用いて自己実現することもあるんです。色々試したいのだと思います、自分の可能性を。

スクルージさんは本来は暖かい魂なのかも知れないんですよ。彼は自己回帰をして自分が一番欲しかったものから遠ざかっていった経緯を体験して。

心を取り戻した。

本来の魂がそうだったので成し遂げられたことだと私は思うんですね。いったん冷徹になるべく人生を歩んで、人の愛の素晴らしさを体感したいという回りくど~い計画だったかもしれないのです。

クリスマスキャロルは寓話です。

でも、そこから人の心というものを私たちは視ることができます。視えない心を見ることができます。

この世を幻という人がいます。

でも、私はそのような議論に参加する気はありません。

私たちはこの世のツールを使って何らかを体験する『意思』を持っていた…、この世界はそのためにある要なものですから。ないとかあるとか、四の五の言わずに「生きてみればイイじゃ~ん?」と私は思います。

気持ちは、

魂と生体(実体)との共同作業。ふたつは運命共同体です。魂は体験する肉体と心と土壌を欲しています。

心は魂の器です。

五臓六腑の中にある異次元。


私たちがここにこうしているって、何気に多次元なんですよ。頭で分かろうとするから訳分からなくなる。チャクラもそう。オーラに至っては生命エネルギー。

すべては自己責任。それだけ私たちは自分に価値を見出しているんです。本人はキョトンとしてるんですけどね、私は生きる価値があるんでしょうか?などと思いつつ。それって生き甲斐を見出せていない、それに尽きます。
生きる意味が見出せないのも思い出せないから…。考える葦とか何とかいうことで七転八倒するんですけど、それも「思い出せない」からに尽きると思います。

すべてを覚えてたらツマラナイんでしょうね…。ソウルメイトとの出逢いも偶然バッタリ!だから、喜びもひとしおな訳ですよね。何もかも把握してるって、それほど退屈なことはないと思いますよ。「あぁ、あなたね」ということで(笑)世慣れた感じで新鮮みがなくて。

そう、鮮度でしょうね。記憶に留めていないからこそ、新鮮に驚き、悲しみ、喜ぶ。魂は策士ですね!



今回はスクルージさんの寓話を題材に話を進めて来ましたが、魂は七転び八起きしても体験したい何かを持っています。人それぞれに実現したい何かがあって、わざわざ此処にやって来て、

中には当初の計画とは違う成り行きを経験することもあるのだと言います。それもあり!だと。それだけこの人社会は複雑で難しい舞台でもあります。それでも順番待ちしてでも、肉体を得ようとする者はあとを絶ちません。

気持ちの問題を、

体験しようとする者たちが集う世界。なのでこれだけの不協和音なんでしょうね。そこで私たちは自分を見失わずにいる必要があります。

気持ちの問題で人生が180度変わる、

心の持ちようで、私たちは自分の人生を豊かにも粗末にもすることが出来る。

すべては自分次第ということに尽きます。






[追記]

世の中には宇宙人が世直しのために我々の前に姿を現すと頑に信じている人がいるようですね。昨年の宇宙人公式出現で懲りず…、チャネルメッセージに依存している人も後を絶たないようです。
私は、そこに至るまでの最初の一歩的な発想や直感は間違ってはいないと思うんですよ。ただ…より霊的な冷静さと知性を養う必要を感じます。
チャネル情報に希望を託すのは個人の自由ですが、それならばこそ、希望的観測で物ごとを引き寄せるところから卒業する必要があるような気がします。一途に信じて、何かがあるという予感を吹っ切れずにいるのは確かでしょう。

何らかの予感は決してガセではないと思います。思いますが、思い込みは頂けません。チャネル情報に頼るのも危険という、一連のことはそれを物語っている気がします。何処かに救い主が現われて世界を救ってくれる…彼らにとっては銀河連合ですか?
でも、人類という括りでの集合意識はそういう一大イベントに総動員で遭遇するまでには進化していません。武器を打ち捨て、世界政府樹立の気運が高まっているかどうか、冷静に判断する必要があるのではないでしょうか。

どうしようもない世界の末期状態がそれに拍車をかけているのでしょうね。もう他力しかないと。

宇宙連合とコンタクトしてる、それは自称ですか?怪しいですね。それを証明するには確実に指定された時日にイベントが実現する…それ以外にない、違います?
人類の意識がどうの…そんなこと最初から分かってることでしょ!と私は思いますけど。日程が延期になった?もう話になりません。どこか冷静さに欠けますね。
宇宙連合からのメッセージを発信している、それ自称ですか?昨年の10月14日でしたか…、その真の意味を解することが出来ない者にチャネルの資格などありません!

あの時期、確かにシフトはありました。ありましたが、人類とETとの公式遭遇という意味合いは微塵もありませんでしたよ。

シグナルの完璧な読み違いです。

それなのに宇宙存在の名を借りて謝罪文を発したチャネラーがいることを知り、私はため息を禁じ得ません。集団催眠にでもかかっているのでしょうか。

いつになったら成りきりから卒業するのでしょう。そうやっていつまで信じたい!人々を惑わすのでしょう。彼・彼女自身が信じたいのでしょうか?
宇宙存在、天使のチャネルを自称している人は自称以外の何ものでもありません。使命感ですか?使命より克服すべき何かがありそうですけど、本当に困った現象です。
何かを感じる、何かに語りかけられたような気がする…そこからチャネルが始まるようですが…、それが本当にそうなのかその人自身も分からないのが実情じゃないんでしょうか?

正式コンタクトを待つ…その希望を持つのは個人の自由。でも、チャネルが頼りとは…何と心もとないことでしょう。マイケル・ジャクソンのチャネラーも既に出現しています。こういうのを祭りと言います。懲りない人たちですね。



こういうムーブメントも気持ちの問題の括りのような気がしてなりません。






映画『コンタクト』を観た方は私がいう祭りの意味が分かると思います。祭りに参加している人には真のメッセージは降りません。…っていうか、宇宙存在は既に活動しています。

正式に登場する必要性が何処にあるというのでしょう。

証明する必要性が何処にあるというのでしょう。

既に夢やビジョンでメッセージを受け取っている人がいるのです。それはメッセージに留まらず、内容は具体的。いざという時にその人自身が何をすべきかはとっくに告げられているのですよ。

私たちは自由意志に則って転生してきたのです。手取り足取りは許されません。自分で蒔いた種は自分で刈り取るのが宇宙のルール。宇宙からの転生者は既に自分が為すべきことを知り、それに備えています。目立つ行動はしていないと思いますよ。

いずれにしても、
宇宙存在は『見守っている』のだと悟るのはいつのことなのでしょうか?



無論、高次の宇宙存在から人間に転生してきた人物はいます。オバマもその一人と私の直感は告げています。ただし…人間とは大志を持ってさえも利害が絡んで初心を貫くのは大変です。

生温いチャネルでお茶を濁す暇はないはず!

小さくても私たちは私たち一人一人に出来る何か…地球に貢献出来る何かを実行する必要があり、日々コツコツと積み重ねることが大切なんです。

チャネルを求めるのは「何かがある」という予感があるためと思います。チャネルする側も何らかの予感を持ってのことと思います。ですが、ネット公開しているチャネルの何%が真実を告げてるというのでしょう。



これから、
増々、私たちは内的直感を研ぎすますことが求められていくと思います。



情報に翻弄されるのはもうこの辺でお開きにした方が良いのではないでしょうか?






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(2016年12月27日記)

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