東京オリンピック2020 金メダル報償に1億?税金投入?

Category : 時事ネタ

前首相森さんがTVで「増税10%はすべき。いったん言い出したことを変えると党のイメージダウンになる」という内容を喋ったそうで。「国民の生活より党のイメージですか」と呆れるばかりですが、どうも2020年東京オリンピック、金メダリストに1億円の報償を出すという案があって税金で賄(まかな)うそうな











ふざけろ!

国民の多くはオリンピックの感動を味わうことにはおおむね賛成でしょう。ですが、東京招致のために元メダリストや現役アスリート、タレントを動員。首相自ら演壇に立ち「福島原発はアンダーコントロール」と宣った。水面下のことは部外者には伺い知れませんが、カジノ構想も念頭にあるという…どんだけのマネーゲームなのでしょうね、オリンピックとは。

私は憤っています。

未だ仮設住宅に住むことを余儀なくされている国民がいるというのに。放射能汚染は収束するどころか深刻さを増しているというのに。そういった課題を最優先せずお祭りにどれだけの巨額税金を投入しようというのでしょう。

良心の呵責なき政治

消費税10%?

金メダリストに贈呈ありきの予算に税金を投入?

多分ですが、東京にオリンピックが還ってくると歓迎していた人でこの税金の使われようにも「仕方ないんじゃない?だって感動を私たちに与えてくれるのだから」とか言う人いたら、その人…アホですよ。アスリートとて「皆さんの応援のお陰で」とか感涙にむせぶのでしょうか?福島の大きな犠牲の上に立つ表彰台と報奨金ってどんな気分でしょうね。

血税を注ぎ、国民に理解を求める

何ということでしょうね。2020年オリンピックのために長年住み慣れた家を土地を手放さねばならない人の犠牲の上に立つ…オリンピックはそこまでして招致して、いったい誰の懐が潤うのでしょうね。
アスリートは自分の夢や目的のために日々鍛錬しています。そりゃぁその努力は並大抵ではないはず。そこに感動を覚え、また味わいたい!という願いが観衆にあるのも事実。

そうそう。フィギュアスケート中国大会で羽生選手が練習中のアクシデントで怪我…それを押して2位に!という感動ドラマがありました。ですが、スポーツドクターは「感動だけで良いのか」と提議しました。選手生命に関わるかも知れない大事故。呆れるのは日本スケート連盟は現地にドクターを連れて行っていなかったということ。これは常識外です。本人が「滑る!」という意思固くてもドクターストップをかける義務を負う医者がチームにいなかった…あの場のすべての関係者が羽生の固い決意を最優先し、結果大きな感動を観衆に与えた。それは事実です。
ですが、私は貴花田が優勝し、時の首相が「感動した!」と観客の気持ちを代弁するかのようなメッセージとともに杯を貴花田に授けたのを思い出しました。貴花田はその後、怪我回復せぬまま引退。
脳震とうって後遺症のリスクが伴います。若いから回復が早いという問題ではないでしょう。しかも氷上でジャンプ着氷にかかる圧を思うと。実際、怪我を押して競技をし、その後引退というフィギュア選手を見ています。フィギュアスケートは美しいだけではなく危険を伴う競技でもある。
羽生選手は見に来てくれている観客、TV観戦している人たちの期待を裏切りたくない。ベストを尽くしたい。諦めたくないという強い気持ちがあったようですね。それを批難する気はないのですよ。そうではなく

感動のために人は何かしら犠牲を払う

競技者には夢がかかっています。人生において夢を実現するほど人間に感動を与えるものはない。夢を実現した人だけではなく、それを見た人も感動する…人間とはそういうエモーショナルな生きものです。ですが、それを食い物にする輩がいるということ。

その一端が税金で金メダリストに1名(1チーム)につき1億円の報償を!という…ここには巨大な利権がからんでいることに気づき始めた人は少なくないでしょう。

感動は大歓迎!

しかしながら、何故そこに私らの血税が惜しみなく投じられねばならないのか?

私たち国民は幼児に至まで何かしら国に貢献しているのですよ。だって物を買うのに消費税かかるでしょ?お年玉もらった子供が玩具やゲームを買う…それって税金払ってるってことでしょ?どんだけ収益を見込んでるのでしょうね、官庁は。自分らの懐はまったく痛まないからって「むしりとる」かのような納税義務と感じているのは私だけでしょうか。

しかもカジノ構想でしょ?

政治とは一部の者・組織のためにある。いくら私らがクレーム出そうと、秘密保護法とかいうのを翳して取り締まる方向ですからね、今は。実際、パソコン押収されたブロガー出てるようで。無言電話などなど不審事が続き、今月閉鎖するという人気ブロガーも(アクセス数多いほどこういう憂き目かも知れません)。

え?解散選挙? デマ?

真相は分かりませんが、どの党が政権穫ろうと各省庁は難攻不落なようです。要するに根こそぎ政治システムにメスを入れなきゃどうにもならない。国民は選挙一票要員・納税要員(生まれて死ぬまで)としか政治家も思っていない。それがあからさまな昨今ではないでしょうか。




オリンピックの感動?




なくても生きていけますが、何か?










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(2016年12月27日記)

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