辛辣

Category : つぶやき

我が家のお父さんは辛辣と書きました。
あぁそれでtakakoさんって辛口なんだわ、とか思いました?・・・類友、笑。我が家で一番空気を読めるのは娘かも知れません。沸点の低~い母親と、言う時にゃキツい父親に囲まれた苦労人。でもその娘も言う時は言います。けっこうそれが的を得ていたりして「おぬし…!」と思うこともしばしばです。
我が家のお父さんも私のような鉄砲玉(笑)を嫁にした苦労人ですが、物は取りようというお手本みたいな人です。仕事でもないのに「プラハ行ってくるね」だの年中旅するただ飯喰らい(私のこと)の言いなりになっている訳ではなさそうなんですね。彼なりの思いがある。まぁ旅費くらいは稼いでたりしますから、私。それもあって気持ち良く見送ってくれているのでしょうが、それだけではありません。

ちなみにお父さんは釣りの趣味を持っています。なかなか思うように出掛けることができない…お陰さまで仕事が忙しく。
なのですが、いきなり「今からAさんと釣り行ってくる」と言われて私は苦情を言ったこと一度もありません。「そっか♪気をつけて楽しんでらっさ~い」という具合いで。自分で言うのもどうかと思う話ですよね。でも本当なんです。日頃ガンバっている姿を見ていますからね、息抜きは必要って思います。

私は私で自分で言うのも何ですが、家にいる時は家事を疎かにはしませんし、子供に関することはずっと任されっぱなしでした。役割分担あって、それぞれが補いあうしかなかったんですね。もちろんたまには家族で旅行に出掛けたいと思うこともありましたが、日曜日は家族サービスという生活パターンとは無縁。とにかく忙しい人なんですね、お父さんは。
そのうち私がプロカメラマンにひょんなことからなったものだから年に数度海外に行くようになった…それを機に父・娘・母それぞれに役割を担うような感じが定着していったんですけど、これは一重にお父さんの「器」あってのことだと思うんですね。加えて

我が家はよく話をします。これも功を奏していると思います。会話がない家族がいるって信じられないほどです。

この「よく話をする」という空気があって

お父さんはしょっちゅうじゃありませんが、時に図星なことを私に直球で投げてきます。そりゃぁムカッと来ることもある訳です。でも認めざるを得ないと

例え「お父さんだって」とか「私によくそういうふうに言えるよね」と思える部分があっても

認めざるを得ないことは堪え難きを堪えて(苦笑)改善する方向に。えぇちっぽけなプライドなんかに負けたくない、とか何とか(笑)
ただし意見の相違がある場合はまぁ物別れになりますよね…、お互いに自分の意見は下げません!下げませんが、相手には引かないというラインを何処かの時点で、どう言えば良いのでしょうね。そうですね…一線が相手にも自分にもあるというところに落としどころを得たというのでしょうか。

回りくどい言い方ですよね(笑)

いずれにしても

お互い余裕なく、一方は仕事で、もう一方は目の回るような子育てとスポーツカメラマンという慣れない世界の二足のわらじで、本当に余裕なかったですねぇ。その余裕のなさが年月を経て

加えて私が視えるようにもなって、家族の魂の成り立ちやクセの原因に理解が深まったことも小さくなかったように思います。今思えば、収まるところに収まるまでの試練の道のりだったように思うんですね。

夫婦は他人と言います。ですが、私は決してそうとは思いません。確かに生まれ育った環境には違いがあり、その溝は埋められない部分はあります。しかしながら幸か不幸かどういう経緯で人間関係が生じたかを知ってからは少々の不平不満には負けない心が養われていったような気がしますし、娘も合わせて、それぞれが自己実現…あるいは約束を果たすためにこうして家族でいることに感謝せねばと思えるようになったんですね。

欠点はお互いさま。至らないのもお互いさま。そこを補い合うのは

縁あって絆が生じたという霊的事実

夫婦も親子も同じ点数ですからね。でなきゃ縁は生じません。例外があるとすれば、かぐや姫を育てた翁夫婦のようなケースでしょうか…極稀と思いますけど。

辛辣な我が家のお父さん

でも傷つけようと言っている訳ではないですからね、まぁ二黒土星ですから「少しく意地悪き心地ありて」という部分はあるんですね。相手のタイプも知っていると参考になりますねぇ(笑、納得!)

そうそう

私は娘に小さい頃から「誰のお陰で雨露凌げていると思ってる!」と普通にガナッっていた母ちゃんです(笑)娘の前でお父さんをバカにするような言動はしたことありません。子供は母親の影響を色濃く受けます。母親が日常的に父親をコケ降ろしていると、それが刷り込みになって、感謝しらずの人間が一人出来上がってしまいます。

母親も歴とした職業だと私は思っています。子供の人格形成の責任の一翼を担っているんです。まぁ例外的に霊的に目覚めたお子さんだとそういう心配もないでしょうけど、稀でしょうし…私たち凡夫はしっかり心眼を養っていきましょう。

心に問題のない人などいないと思います。大切なのはお互いさまを知る心ではないでしょうか。

この娑婆世界は補い合うことで人間関係が整うように成り立っていると思うんですけど、いかがですか?

相身互い

男と女って不思議ですね。それぞれに違いがある・・・夫婦は補い合って初めて健全に成立するもののようです。欠点がある者同士、互いをどう見るかで日々の暮らしも雲泥の差でしょうねぇ。それは親子とて同じ。

家族の中に好きになれない人間がいるケースも後を絶ちません。

私たちは何かと「何故」と思い、理由を知りたがります。でもそれが余りにも続き過ぎると堂々巡りを引き起こしてしまうこともあるように感じます。

何も霊能力が突出していなくても五日市さんの講演収録にあるようにできることはいくらでもあるのですよね。どう気持ちを持っていくか・・・私たちの可能性を引き出す

能力ではない

日々の心がけでできることはたくさんあるということを

特殊な能力開発に走って、霊能者に走って、何かと忙しかったと思いますが、そろそろ

青い鳥は家にいたように

そうですよ!

ご意見番、私の場合は家に鎮座ましましていましたからね(笑)ここに+私自身の心が羅針盤と来れば

鬼に金棒

一寸先を照らす心の光は

あなたの傍らにある

時に辛辣な言葉を投げられて、目が覚めることもある

人選に間違いはないということかと思います。




つくづく。






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(2016年12月27日記)

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