聞く

Category : 魂のご飯

友人のKさんは美にコミットした施術が心地良いセラピスト。今、彼女はたかがリンパされどリンパ(笑)ということで進化しているように思います。

先月彼女を指導するお師匠さんにお会いしました。お年に関わらず(失礼)ハツラツとした男性で。その方の周囲…少なくとも2メートル圏内は確実に癒しのフィールド。何とも心地良く、これでは病気は癒されてしまうだろうと(笑)感じるほどでした。こういうエネルギーの人、実はヒーラーを生業にしている人に何人も遭遇していますが、めったにお目にかかりません。それだけ大多数のヒーラーやチャネラーはある意味でハリボテなのかもと私は思ってしまいました。

生き証人のように癒しのエネルギーを醸し出している人は共通して何かしら『解(ほど)けた』印象を持っています。

私は最近こういう比喩を使うことがあるんですけど、『手のひらを開いた状態の人』って案外少ない。ヒーリングやチャネリングで成功したいという思いは決してやぶさかではないのですが、それは人生経験ともリンクしているのでしょうね…。まだまだ道のりは遠いのかも知れません。

ディプロマが市場に出回っていることも影響しているでしょうね。
精神世界には数多(あまた)スクールが開校され、その気にさえなれば誰でもヒーラーを名乗れる時代です。メソッドをとやかく言うつもりはありませんが、何処かの時点からでしょう。占いと癒しの線引きが曖昧になり、癒しも列記とした『商売』。お金儲けの手段と成立するに至っています。

その背後には第六感や目に視えないものが視えることへの憧憬も底辺にあるように思います。もちろんそれだけではないでしょうが、事ここに至ってはそういうシックスセンスって誰もが多かれ少なかれ持つ潜在能力だということも多くが知るに至っていますよね。余り多額の授業料やセッション料を貪るようなことはいかがなものかと思うのですが…もう誰にも止められないところまで来ているのでしょうね。

視える=霊性、云々とは言い切れないのが実情。

加えて、
サイキックと癒しは同列ではありません。

癒しのエネルギーは能力ではありません。

それは『愛』に根ざした心を差し出すことではないでしょうか。聖母マリアがその象徴かと思います。

話が大きく逸れてしまいましたね、本当に得意ですね(笑)


要するに敢えて言わせてもらうならば、ホンモノは実に少ないということかと思いました。Kさんが師事している方のような癒しのエネルギーを放射させた人の何とも心地良いこと。

その方に話を伺っていますので、後日改めてご紹介したいと思います。



さて、今日のお題『聞く』ですが、施術に携わっている人は特にと思いますが、被施術者の身体の状態を感じるセンサーって重要。なのでトレーニングが必要と思うんですね、場数を踏むという。人はそうやって訓練することでセンサーを研ぎすますことができます。
リーディングも同じです。リラックスして相手から伝わってくる何かを察知する。それはとても『聞く』作業と酷似しています。

聞くって聴覚だけじゃないんですね。心はそのためにあるのだと私は思うんですね。

私の場合は上手く説明はできないのですけど、映像にするとこういう感じとか、言葉にするとこういう感じとか。厳密には全てがテレパシックですから、私は通訳兼実況中継みたいなものかと思っています。

Kさんと話していて、彼女にはまだまだ彼女自身が気づかねばならない資質…眠っているものを感じたんですね。そしてそれが今まさに開花しようとしていることも同時に感じました。
Kさんはお師匠さんのことを「いくら技術を先生から習ったとしても同じようになれる訳ではない」と話しました。確かにそうだと私も思いました。ただ者じゃないんですよ(笑)。要するに持って生まれたギフト(才能)は如何ともし難い。
でもそれと同時に私は彼女を見ていて、こう思ったんですね。彼女はまだまだ『聞く』という事柄に関して可能性を持っていると。妙な言い回しですよね(笑)。

つまり私たちの誰もがまだまだ掘り起こされていない何かを秘めている。まだまだ伸びしろがある。

私たちを制限しているのは私たち自身。

とは言え、どう手のひらを開こうと思い込みや制限を解除しようと私がスーパーモデルになれる訳ではないですよね。
要は自分の持ち味を開花させるかどうかは私たち自身。魂は何かを体験したくて実現したくて、この肉体に、両親の元に『入った』訳です。魂の世界で目を覚ましたら「ビックリしたな、もう」ということで、地球での人生を仲間に激白することになるかも知れませんが(笑)。

しかしながらある意味、思うようにならない現実を受け入れるのもひとつの学びかも知れません。想念が即!現実化する世界ではあり得ない苦悩だって魂は記録に留めるんですね。そしてそこから何かしらを気づいて糧にするのだと思います。
糧にできないほどの苦悩は…トラウマということになるんでしょうね。でも、魂の世界にはリハビリの機能もあるようなので、私は何にも心配していません。

良いこともそうではないことも魂はそこで経験値を積む訳ですから。心に痛いことも誤摩化さず私は持ち帰ろうと考えているんですね。

それって自分の心の声を『聞く』ことと思います。

手放せない何かがあるとしても、それには理由があります。どうしようもできないジレンマをあなたが今体験しているとしても、そこに意味があるというのはそういうことではないでしょうか。

良いことからもそうでないことからも私たちの心は何かしらを常に感じているので、言いたいことは山ほどあると思います。
その中には心に天国を築くことも含まれると思いますよ。それは『夢を語る』部分にアクセスするということではないでしょうか。

私たちは何かと覚醒したいと思いがちです。でも、覚醒って何を指して言うのでしょうね。霊能力に目覚めても良からぬことを画策している人はいますしね。

覚醒って、私たち自身の内なる声を『聞く』、それが日に日に高まってくることではないかと思うんですね。

ハートを開くって、外ではないのですよ。私たちは自分を通して世界を見ています。自分を知ること自覚することは、なのでとても大切です。





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(2016年12月27日記)

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