私たちは既に死んでいる?(2)

Category : 辛口ごめんなさい


まだこんなヨマイごとを広めている人いるんですね。ネタ元はヘミシング…はぁ、何を信じようと勝手です。しかしながら明らかに変なことは変と言う自由を私は持っています。
「そういうこともあるのかも知れない」とフラフラよろめく人が少しでも減ることが私の希望です。老婆心に過ぎませんが、今はとても危うい時期なのかも知れませんね。ヘミシング、アカシックリーディング、リモートビューイング、チャネリングなど受講料さえ払えば何とでもなるご時勢。捕らわれのなさと妄想が入り乱れているネット社会。

ずっと前に私もチャネルをかじったことがあります。で、危ういなと思ったのは「当たる当たらないは気にしなくても良い」という講師の弁。事実、ガセと発覚しても「だって当たらなくても気にしなくて良いんでしょ?」と澄ましたご婦人方がいました。彼女たちは決して特殊な例ではありません。「アセンションから今帰って来ました~!あまり覚えてないんですけど」という明らかなプッツンもいるのがネット世界です。ところが「お疲れさまです~」という共感者がいるんですよ。もう手の打ちようもない有様。

カオス

この様相はこれからも変わりなく続くのでしょう。ヘミシング愛好者の「我々は既に死んでいる」提唱を信じる人は以下の記述はスルーして下さい。虚しいだけです。

「既に袂を分かっている」のですし、それこそ個人の自由。「信じない人は放っておきましょう。何とでも言わせておけば良い」の世界でしょ?

私はどっぷり迷・迷宮に入り込んでいる人たちに物申すつもりなどないのです。まだ染まりきっていない人を迷宮の渕、その手前で留まるよう

引き返すなら今!と

そのヒントを投げかける…えぇその程度のことしかできないのが実情です。すべてこの世界は自由意志の元に成立していますから。
しかしながら、このブログに辿り着いたタイミングが「あなたのタイミングです」と私は言いたいと思います。そして、あなた自身の内にこそ在る叡智へ、あなた自身で辿り着いて欲しいと思います。

さて 始めますか。











「私たちは既に死んでいる」

ヘミシングにはエリア区分けが為されますよね…、名称と数字がつけられています。それはリサーチ&認識によるもので、それによりエリアごとに存在する霊体を計り、どういう世界かを探求するのがヘミシング…概略としての私の理解はこうです。

さて

宇宙には周波数が横たわっています。私たちが居る世界だけではなく、周波数ごとに『世界』が存在することは容易に想像がつきますよね?

パラレル世界

は精神世界分野ではもう常識と言えるでしょう。

この世界だけが世界ではない。

同じようでありながら、何処か異様な地球(この世界も異様?)に遭遇したという話もあります。ちびまる子ちゃんの作者も子どもの頃に不思議なお屋敷体験があるそうですが、奇跡のりんごの木村さんも不思議体験の持ち主。

それとは別に作為的に異世界にアクセスするのがチャネルやヘミシングです。
How to本・CDなどを用いて、その作為的行為(異世界探求)はあらゆる可能性を求める手段に利用されています。日本での第一人者が坂本さんですが、今は雨上りのキノコのようにヘミシングは流行。リトル坂本が複数現われ、それに並行するかのようにネットも普及。今は誰もがその気になれば、自身の異世界旅行を披露できる世の中になりました。

どのヘミシングが正確でどれがそうではないのか。それは一概に言うことはできません。何故かと言うと、人それぞれが持つ価値観や縁が影響するためです。従って自分が出会い、良し!と感じたチャネラーやヘミシング愛好者の弁こそは「信じられる」となる訳です。
また人は『当たる』とかにめっぽう弱い。少しでも当たると「この人はホンモノ」と色めき立ちます。人間には完璧はありませんが、信奉者が出没し始めると都合の良い部分が一人歩きし始めるのが精神世界の傾向かと思います。

ただし今回取り上げるテーマは当たる当たらないというジャンルではなく、実際はどうなのか?というものです。

結論から言うと

あり得ません。そこには「『死』とは何か?」という問題が横たわっている訳ですが、それはここでは略します、長くなるので。

さて

死者の中には自分が死んだのを自覚できすにいるという幽霊話を皆さんは耳にしことがあると思います。知り合いに電車で幽霊がスーツ来て普通に通勤しているのを見た人がいて「自分が死んだのが分からないんだね」と言っていましたが、つまり今ここに居る私たちがそれに当たるという主張が

「私たちたちは皆、既に死んでいる」なのですよね?

この間の隕石落下は隕石落下で事なきを得たが、別バージョンの地球はそれが原因で人類は滅亡したという人も出現しています。この説によると私たちは死んだのではなく、生きる選択をした(大難が小難になる方を)となる訳ですが、こういう説も事ある毎に出てきます。

3.11以降は増々、死が身近に感じられるようになりました。地震に伴う津波と原発事故は私たちの生活に今も大きく影響しています。

では

私たちは実際問題、生きているのでしょうか? 死んでいるのでしょうか?

お聞きしますが、

1)あなたは目の前で人が死ぬ瞬間を見ましたか?

2)あなたは目の前で命が産まれる瞬間に立ち合いましたか?

1)の場合ですが、もし既に私たちが死んでいるとしたら、いずれにしても(病気・事故、老衰など)死ぬ瞬間を体験するはずなんです。死が自覚できないとは

死んだはずなのに生きているという感覚のことです。幽体が存在しますからね。死は無に帰すことではありません。

この通過儀礼

ありました?ありませんでしたよ。

就寝、翌朝目覚めて何の自覚もなしに死後世界に移行するなどあり得ません、何らかの疾病や心臓発作などの原因がない限り。
ここでいうところの「死」とは肉体から魂が離脱することを指します。

今回とり上げた説から言えば、私たちは全員「幽霊」ということになります。ヘミシングで視るって何だか滑稽です。技に溺れるとはこういうことなのでしょう。何でもありな印象さえ受けます。多分ですが、疑うこともなくこれ(既に死んでいる)を主張している人は波動上昇に伴なう地球の変化は、察知しているのかも知れません。これまでにはなかったような周波数ですから、百歩譲って、それにヘミシング的解釈を加えているに過ぎないのでは…?との解釈も成立しますが。

私たちは死んでいながら身近な人を送っている(死別)というのでしょうか?新しい命が産まれているというのでしょうか?

良いですか!

私たちが肉体を離れる際には事故にしろ病気にし老衰にしろ、何かしらを通過します。死とは宿主たる肉体から離脱するということ。

死後に死を自覚できずにいる例として、戦争で撃ち合っては死に撃ち合っては直ぐに生き返るのを霊視した人がいます。死に直ぐ!に生き返りの繰り返しをする。死を自覚できない、納得できない霊は本人にとって一番強烈な体験が引き金となり、同じことを繰り返す。
死んだのに死なないんですよ。直ぐにまた何処かの時点から同じことを繰り返すとされています。

え?昨日と同じ部屋で目覚めたし、ダンナも同じ?だから「私は既に死んでいるのかも」ですか?それって強烈な体験? まさか そんな屁理屈こねる人ここにはいないですよね?(笑)

いずれにしても

地球は只ならぬ周波数へと変化し続けています。でもそれが盗人のよう(聖書にもこの表現がありますよね)なので多くは無自覚なのだと思います。なぜ盗人のようかというと原因は私たちサイドにあって、直感から遠い生活に慣れ、多忙を極めているうちに鈍感になっているためかと。

従ってツールに頼る

未成熟なままツールを手にして、異世界旅行をする

深層意識は闇のままで

人には期待というものがあります。従って、その影響を受けない人などいません。えぇ断言できます。

個人の自由意思こそが最優先される。しかしながら<精神世界ビジネスが提供するツール>を使っての想念検証は実に危険かと。それが今回の事態ではないでしょうか?

お金を出せば手に入る

実に危険な現象かと思います。そして、自由意志には背中合わせに自己責任が伴いますが、他人に影響を及ぼす、事の重大さ、その意識が欠落している無邪気な人が精神世界ビジネスの普及に貢献しているのが実情と私は思っています。タロットにしても人間の潜在意識や信じたいモードを反映する傾向があります。

異界探求に100%の真実などない

ヘミシングとは人を妄想にかり立てるリスキーなツールのようですね。誰もがその気にさえなれば、異界ツーリストになれる。リトル坂本は世界中にいる訳です。
その坂本さんもダークサイドに操られてたと著書に記したとか。坂本さんをしてもそうなのでしょ?
言わんや、How to習得して、CD聴くなどして異界旅行をや?


既に坂本さんの著書の刷り込みが脳みそに為されてないとは言わせませんよ…!


確かに世界は不思議に満ちています。地球はグングンと波動変化しています。

人の想念もその乱気流に飲み込まれています。脆弱な人のアンテナは振り回されているのが実情ではないのでしょうか?
3.11を人工地震として闇の勢力が仕掛けられた水爆の一個を自分が止めたと言う女性もいるのでしょ? 実に何でもありの危ない人たちですね。

視えない世界は視る人の周波数次第でどのようにも視えるものです。それが事実かどうかは本人にも分からないのが実情ではないでしょうか?
チャネルにしてもヘミシングにしても受講料が発生した時点でビジネス。えぇビジネスで悪いと言っているのではありませんよ。でもそれ事実でしょ?後はお客さんの自己責任で使って下さいという但し書きありきの。精神世界企業は商売人、受講者は客。



かつて霊的修練はお金出しても

真の師に

出逢えるとは限らなかった



これが何を物語るかは容易に理解できると思います。私たちはスピリチャルに魅了されています。自分も視えるようになりたい、癒したい、事実を知りたいとスクールやチャネラーに行き当たります。
その流れの中で「私たちは既に死んでいる」というトンデモ話に信憑性を持たせる人たちは、地球の波動変化には敏感なのだと思う。生きていのかが曖昧な感覚を持つ人も少なくないのだとも思う。

でもね

魂には一定のルールがあって、死を体験する際<肉体を離脱する際>には何かしらの事態に直接遭遇します。そして

死などない

というスピリチャルな真理に真に到達した人は残念ながら希有。にわか仕立てのチャネルやヘミシングに頼るのは個人の自由ですが、自分が視たものを真実のようにネット公開する人がいるということ、それが

危うい行為であることを自覚できない人がいるという、これは証明でもあると思う。




誰がどう妄想を事実のように喋ろうと個人の自由。しかしながら「そういうこともあるのかも知れない」と色気出すのは私たちに隙があるせいではないでしょうか?

確かに世界には不思議が存在します。しますが、決して「私たちは既に死んでいるんですよ」などという事態ではないということ。

今は波動変化が著しい時期

異界に食指を伸ばして生活するのは危険かと思う。日々、私たちは自身に則した日常を体験し続けています。「私たちは既に死んでいるんですよ」と信じている人もいつか

死を体験する

肉体を離脱する感覚は魂にあらかじめ刻印されています。それは行き来でもある訳ですから。それが慈悲ってものでしょう。




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(2016年12月27日記)

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