『魂の療法』ブライアン・L・ワイス著

Category : 魂のご飯

『魂の療法』ブライアン・L・ワイス著を寝しなに読み返しています。心に響くページの多さに今更ながら名著とは色褪せないものだと感心しきりの私です。その辺のアカシック預言だのリモートビューイングものなんかよりずっと魂のご飯になると思います。お勧めです♪ 私たちひとりひとりの未来は世界情勢を預言してもやっては来ない。私たちの未来は私たち自身の『今』が形作っていくもの。

目を覚ましてくださいねぇ、お願いしますっ!


tamasiinoryouhou.jpg『魂の療法』ブライアン・L・ワイス著



この本の中に霊能力者のけだし名言に感服したワイス博士の記述があります。その部分をご紹介したいと思います。それ以外にも「見返りを求める」ことに関する事柄が記されていて読み応え充分な一冊になっています。これはその辺の霊感チャネリング書物とは一線を画します。精神世界コーナーの中にあって悪臭を放っていない(ずっと前に霊的に間違っている人や書物からは悪臭がする話をしたことがあって)貴重な本と思います。

P302-P303

ローズマリー(霊能者::takako )は「聞く」ということについて、すばらしい話をしていました。私達はメッセージが欲しい、しるしが欲しい、交信したいと、頼んで頼んで頼んでばかりいる、と彼女は言いました。でも、私達はじっと耳を傾ける時間をめったにとろうとはしません。耳を傾けなくて、どうして聞くことができるのでしょうか。聞くためには、時間がかかるのです。辛抱強くなければなりません。そして、特に、「偶然の一致」のメッセージを注意して聞く必要があります。

今すぐ、しるしが欲しい、メッセージを欲しいと思うのは、自然で当たり前の望みです。でも、聞くことは技術であり、その技術をみがくには時間がかかります(お金じゃない!:takako )。

心を静め、内へと入り、耳を傾ける時間を作り、心を傾けるスペースを創造する練習をしていれば、あなたにも聞こえて来るはずです。そして、しるしを見、メッセージを受け取るようになります。それと同時に、あなたは忍耐という能力も発達させることができるのです。


英語の和訳なので、能力という言葉は日本語的には少しニュアンスの修正が必要かも知れません。それは直ぐに能力開発!という思考パターンに、精神世界に足を踏み入れた私たちの多くが走ってしまうと思うんですね。
でも、ここで言わんとされている能力って、静かにリラックスして、欲しがるのではなく「待つ」ことだと思います。リラックスする時間を私たちは買う必要はないんです。作ること。自宅では色々雑用に追われて無理であれば、時間を作って高原や静かな海に出掛けるのもひとつの手です。

私の知り合いにヒプノセラピーを無料でやっている男性がいます。彼に言わせると「必要なもの(お金も含む)はやってきます。なので、金銭を受け取る必要はないんです」と飄々としていました。彼は分かってるのだと思います。何とも宇宙人な雰囲気の初老の男性です。毎年年賀状を頂きますが、やはり「答えはその人の中にある」という考えをやんわり持っている方。要するに人徳者ということかと思います。


私達はメッセージが欲しい、しるしが欲しい、交信したいと、頼んでばかりいる


私達はじっと耳を傾ける時間をめったにとろうとはしません


これは痛烈な一撃と思います。精神世界ビジネスに依存するのを辞めてみる。この2行は寓話の「青い鳥」と似て、答えは外にないということを暗示しています。
私たちは想念雑然とした生きものですが、時間と空間を自分が暮らすスペースに見出すことは出来ます。落ち着く環境じゃないのであれば、ここでこそ!お金をかけて近場の高原に行くとか、何かしら行動に起こすことはできる。自然は常に私たちに寄り添ってくれます。精神世界のお客様でいることはもう必要ないんです。

私のリーディングも背中の一押しに過ぎません。でも、人はその少しの背中のひと押しが必要な時ってあります。

「じっと耳を傾ける時間をもつ」きっかけになれれば、それで良いんです。それ以上でもそれ以下でもありません。



この『魂の療法』は図書館で借りて読むも良し!購入するも良し!アマゾンでの販売は中古となっています。リーズナブルと思います。大切なのは内容ですものね。




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(2016年12月27日記)

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