代価は本当にお金なのか?

Category : 辛口ごめんなさい

数年前にあるチャネラーのHPで「セッション料を受け取るのは癒しの代価としてのバランス」と書いてあるのを読んだことがあって…そのことを掃除機をかけている時、急に思い出しました(笑)

5,6年は経っていると思いますが、当時はバランス的にそうかも知れないなどと感心してたんだと思うんですね。そのチャネラーは元々金融関係にいたそうでお金を受け取ることに違和感なく、あるヒーリングを受けたのをきっかけにサイキック開眼したとのことでした。そのきっかけになった人と私は知り合いで、それが縁でセッションを受けました、私。
ハイ…参考にはなりました。セッション料も嫌な言い方ですが、相場でした。でも私にとっては決して安価ではありませんでしたし…結局は何事も解決するのは自分自身なのだと思って帰路についた記憶があります。
何だか「氷の女王みたいな存在がやって来て、今あなたを癒しています」とか
「今意図していることはあなたが本当にやるべきことではありません」というふうな話で…その人だけではなく、チャネリングって大なり小なり宙に浮いたようなトンデモ話が飛び交うものです。信じる信じないは私たち次第。

クライアントとなる人の中には「あなたは今はまだ未知のシステムを開発し、人類に貢献するでしょう」と言われて久しく…今もまだチャネル行脚している人もいます。証明してみたいんでしょうか、アイデンティティなり存在意義を。
これに捕まって精神世界の迷宮から抜け出せなくなっている人かなりの数でしょうね。 そして、働いたお金をチャネラーに貢ぎ続ける…え?自分で稼いだお金をどう使おうと私の自由? そうですともそうですとも。いつもの老婆心から、だったら…そのお金を未知のシステム開発に注ぎ込めばよろしいのにと思う訳です、私。え?どう手をつけて良いか分からない? それって要するに絵に描いた餅…実体のないヨタ話では…? まぁ目が覚めるのはいつのことやらという類いと思いますけど。

takakoさん、皮肉ってる、ですか?

ええ!

精神世界の迷宮は容易に抜け出せないと思います。チャネラー自身も目に視えない存在のマリオネットっていうケースが少なくありません。選ばれし者と言われ、使命があると囁かれ、その道にのめり込ん出いく人多く見かけるのは事実です。

現実は実にシンプル。そう言われたい心を潜在的に持っているから…これも引き寄せって言えば引き寄せ。

私はそういう癒し業者やサイキックを散々見て来ました。大物を名乗る存在は粗方トンデモない低級霊と思った方が良いです。大天使ミカエルから真理を伝えなさいと言われたとか何とか…もう枚挙に暇がありません。そうそう容易くは名乗りませんって、ミカエルクラスになると。聖母もそう、なかなか名乗りません。日本の神様はもっと気位が高い。用心して下さいね。




さて…本題に入りましょう。





『代価は本当にお金なのか?』

私が何を言いたいかと言うと、ヒーリングやチャネリングを受ける、その代価がお金って誰が言ったの?ということです。

人間がやり始めたことしょ?ってことです。

古今東西、有史以前から運を金で買う流れを作ったのは人間でしょ? その根底には生け贄や捧げものを神様にするという風習があった…つまり人は自然の驚異に晒され、強者の支配下に置かれ、地位や名声を死守する…と、まぁ何かと祈願する風習があった…他力本願が主な思考形態がとっくの昔に確立していた訳です。

人生は自分の思うようにならないという観念が代々受け継がれてきた。従って占星術・タロット・おみくじなどなど人は先々の不安を解消するための手段を編み出したりして如何に難を避け、人生に幸運を招き入れるかと真剣に取り組んできた訳です。

宗教に救いを求めてきた訳です。

しかし1980年代から様子が違ってきました。東洋に学ぶというふうな若者が増え、神秘に触れる機会が世界的に流行してヨガやサニワが新たなページを開きました。
チャネラー・ヒーラー養成も盛んに行われるようになり精神世界は一大ビジネス産業に発展。しかしながら人の気持ちって先史以前から「お伺いを立てる」「癒してもらう」というふうに変わりがない。同時進行で養成所卒業者がデプロマ掲げてヒーラーに名乗りを上げ続けている。

いつからなんでしょうね。セッション料の相場が決まったのは…?

1時間3万円とか1万5千円って誰が、それが妥当と定めたんですか?

人間でしょ?

3万円って大金じゃないでしょうか?普通にお給料をもらっていれば。中には1回に10万円を越す料金設定している占い師もいて惜しみなく注ぎ込む信者も後を絶たない。

気が滅入りました?
私もです。これは気が滅入るほど由々しき事態と私は感じています。

今はもう目に視えない存在の仲立ちを主旨とする癒しやチャネルは三次元人社会の常識に胡座をかいている場合じゃないことをどれだけの人が気づいているのでしょう。
いつの頃からか万単位のセッション料が普通になり、私たちは当然の如く支払っています。でも、誰がそういう取り決めをしたのでしょう。精神世界をビジネスにしている人でしょ? 海外からサイキックを招待する習慣も。養成所もそう。一大ビジネスなんですよ。

でも、どうして癒しにお金が必要なんでしょう?

天使は「セッション料支払わなきゃ癒してあげない」と言うでしょうか? 私たちは生身の人間とか何とか理屈こねてると肝心なものが見えてきませんよ。

神様は「お助け料(見返り)置いていきなさ~い」と言うでしょうか? 言うとしたら相当な低級霊ですよ。キリスト教には生け贄という儀式が元々あった…旧約聖書には生け贄の羊がという表現が現にあります。愛を説いたキリストもある意味そうだとする人もいるかも知れません。私たちのためにということですよね。

でも、自己犠牲と生け贄はまったく性質が異なります。「私たちのために」という発想もいつかは卒業してもらいたいものだと私は思っています。いつかは自己責任で生きる決意をしてもらいたい。何故なら、人生を選択したのは私たち自身だからです。例外はいません!しかしながら全ては自由意志。チャネルで万単位のセッション料を代価と受け取るのも。




だとしても、私は既に『脱皮』の時が来ていると宣言したいと思います。




クライアントとなり得る人に私はこの場でハッキリこう言いたいと思います。



アロマテラピー等の技術やエッセンスを提供する癒し業は除きます。目に視えない領域を仲立ちをするヒーリング・チャネリングを受ける場合、

クライアントが支払う一番の代価は、

セッションをきっかけにあなた自身の魂の目的に開眼すること。それを持ってエネルギ-の均衡を保つのだと知ることなんです。

分かり辛いですか?

目先を変えましょう…チャネラーやヒーラーの主眼は何なんでしょう?

クライアントが心身ともに元気になること? あなたが人生の目的に気づくこと? そのお手伝いをすることが主眼ではないでしょうか?
癒し業で豊かさを手に入れる…は別次元の問題です。私もその辺を咀嚼するのに時間がかかりました。それくらいセッション料を設定するのは当然、それはエネルギ-のバランスというのが定説になっています。つまり癒し業はビジネスになって久しいということです。でも、これって精神世界業界の理屈に過ぎません。


 クライアントが充分に癒された 目からウロコがガバッと落ちた!
 その時点でエネルギ-バランスはバッチリ!イコールで整っているんですよ
 セッション料はヒーラーが自分の価値 相場を睨んで
 それ相当の値段をつけたに過ぎません

 何故なら 天使はお金がないなら「癒せません」と言うでしょうか?

 その辺のことをじっくり考える必要があると思いますよ
 あなたはそれに納得してお金を支払っているでしょう
 ヒーラーとて生半可な気持ちではセッションしないでしょうし
 食べていかねばならないという腹づもりでしょう
 でも、お金というエネルギ-を得られなくても 
 それは実行されて然るものではないでしょうか?

 金銭を得る見返りを期待するというのは人間の理屈です!あるいは低級霊?
 
 誰もが観てみぬふりしているのか 見落としているのか

 クライアントが充分に癒され「ありがとうございます」と
 感謝の意をヒーラーに心から告げた!その時点でバランスは成立しているんですよ
 
 癒しはビジネスとなって久しいが
 大本は神の領域のこと 
 人助けをして 豊かさも手に入れて「神に感謝」とは人間の理屈でしかありません

 代価を支払わねばならないのはヒーラーの方ではないでしょうか?

 神も天使もジャッジはしません
 各々の行いこそがそれに相応しい結果を招くという 宇宙の法則が働くのみ

 私は口を酸っぱくして言っています 
 意識できる範囲の善行は多寡が知れていると
 
 
 
今は多次元化が加速しています。お金というエネルギ-は三次元人社会でしか通用しません!
セッション料という概念に固守するということは三次元にカッチリ収まっているということになります。理屈ではありませんよ、実際そうなんです。

癒しも列記とした職業。

確かにそうです。しかしながら目に視えない存在介入を旨とするのであれば、それを飯の種にするってどういう了見でしょうか? 子供は大人の利害では動きません。視たままを口にします。視える子たちは「天使や神様のことでお金をもらうって泥棒と同じ」と言います。キッツイですねぇ。知らぬは・・ばかりなりではないでしょうか?

もし金品受理するにしても「お気持ちを置いて行って下さい」が健全ではないでしょうか?

仮にクライアントが置いて行ったのが微々たる金額としてもそこで不平不満を言わずに心から有り難いと受け取る心を養う。それこそが魂の修行ではないんでしょうか?
昨今の精神世界ブームはネットにも広がって、まさにごった煮の様相を呈しています。スクール卒業のヒーラーも後を絶ちません。

もうそろそろ目を覚ましても良い頃ではないでしょうか?

takakoさん、営業妨害? あら…失礼。でも、江戸時代は永遠に続きませんでしたよね(笑)龍馬伝を観ているのでつい。新しい流れって来る時は来るもの。精神世界にも新たな波が来ていますよ…あなたには見えない? ウソ…本当に?



でも、私がガ~ガ~力説しても馬の耳に念仏でしょうが、子供の「天使や神様のことでお金をもらうって泥棒と同じ」はちょっとグサッと来るかも知れないですね。裸の王様を裸の王様と言ったのも子供でした。




サイキック系ヒーリンク・チャネリングを受ける皆さん!



2万円注ぎ込んで3万円注ぎ込んで「私のソウルメイトは何処にいるのでしょうか?主人ではないような」とか何とかチャネラー行脚をするより、2万円あれば、3万円あれば、どんだけ美味しいご飯を家族に提供できるんでしょうね。

魂のご飯って、地に足ついた日常のことなんです。

あなたの心の中にすべての答えがある。

答えがまだ得られない?それはですね、答えを見つけ出そうと外ばかりにセンサー張っているからじゃないんでしょうか?

答えを知りたい気持ちをあなたの守護者が知らないはずがありません。

井上陽水の歌にありますよね。

「探しものは何ですか?見つけにくいものですか?
 鏡の中も机の中も探したけれど見つからないのに
 探すのをやめた時 見つかることもよくある話で
 夢の中へ行ってみたいと思いませんか♪」

それをもじれば、

 あなたの欲しい答えは何ですか?見つけにくいものですか?
 チャネルの人にタロットカードに聞いてみるけどお金がかかるよ
 諦めかけた時 ふっと閃くこともよくある話で
 心の中に あなたの内側に旅してみたいと思いませんか♪」

え…? 内側にどううしたら旅できるか分からない?

あらら…で、セッションに出掛けざるを得ない?

思い込みです。出来ないと決めてかかる習慣が出来上がっている…、コロンブスの卵ですよ。閃きという種は誰にでも備わっている資質です。私のように掃除機かけておる時に、ふと思い出すとか(笑)

第六感ってことです。お金をかけるだけが能じゃないし、チャネルは背中の一押しにしか過ぎない。今日日のセッション料高過ぎです。


価値はお金で決まるものではありません。



プロフィール

takako

Author:takako

maria letter
私が今伝えられること

リンクの「maria letter 小林です」は非公開ですが、更新はPDF配信に切り替え。ご希望の方は下記メールフォームより氏名(ハンドルネームはNG)・PDF希望をご記入の上お申し込み下さい。
(2016年12月27日記)

いったんアメブロに移転しましたが、広告の量がストレスで2015年11月にFC2でブログ復活しました。限定記事もこちらで復活。パスワードはそのままです。

リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ