質疑応答編 その1

Category : 魂のご飯

寄せられた疑問に私なりに答えてみようと思います。私個人の考え方なので、参考程度に読み進めて頂ければ幸いです。
疑問を寄せてくれた ほいっぷさんはご自分で問題解決したよう(良かったです♪)ですが、似たような思いを持っている方もいるのではないかと。まずは疑問1について書いてみます。

★疑問1

私も以前は(“今起こることは前世の裏返し”)と
思うところはありましたが…
今は「そう思えたら理不尽な事もひとまず納得いくかもしれない。だけど記憶もない・見えない世界は見えない・感じない・霊視も能力ない凡人は、何を根拠にそれを信じて、今世でどうせよというのか?」
と、いつも心に引っかかって、単純に信じたり思えなくなりました。

信じる根拠などいらないのですか?
何も疑問に思わず単純に信じて
「前世の私はなんと悪い奴だったのだなぁ」と
反省すればそれでよいのでしょうか?



“今起こることは前世の裏返し”という箇所にスピリチャル情報が人の心に根付いているのを感じますが、それと同時に「振り回されている」感も否めません。本当に私たちは視えない世界のことで振り回されやすいと思います。

前世。

これは本当に慎重に取り扱わねばならない問題です。チャネル・ヒプノセラピーなどで記憶を遡り次元を越えた旅をする訳ですが、私が知る限りではありますが…100%の信憑性は期待できないと思います。

何故なら人は記憶をでっち上げる。私の知り合いでワークショップでリーディング能力が開眼したという人、複数いましたが、どれも当たるも八卦当たらぬも八卦。然るに、

「外れたからって気にすることないって教わったわ」

皆さん、信じられますか? 全ての霊視者が偽者とは言いません。言いませんが、怪しい人すごく多いということを心に止めて頂きたいと思います。精神世界系のワークショップで習い事をしてデプロマを掲げる…即!職業にする、これを皮算用と言わずして、です。「人の役に立ちたい」と志は美しいが、何故なんでしょうね。セッション料相場があるのは。まぁピンキリでもあるようですけど。

皆さん、精神世界業界は他と同じく「ビジネス」と認識した方が良いです。セラピスト志願者もクライアントも「お客さん」これ否定できますか?未だに「あなたをビジネス成功者に導きます」と誘うHPも存在します。

これ…すごく神の領域から遠い発想なんですよ。

成功者には金銭的・物理的リッチがセットですよね?これ宝くじを当てるのと然ほど変わりありません。霊能力で御殿に住んで宝石で身を固めている人いますよね?こういうのを亡者と言うんです。

目を覚まして下さいね。

まずは
前世を
あなたはどのように知ったのかを今一度思い返して頂きたいと思います。

そして
人やセラピーを介して過去世に触れたとします。
何かしら思い当たるフシがあり、問題解決の糸口になったのならそれで良し!
あるいは
前世療法の類いの本を読んで
そこに人の話が加わって
それを自分に当てはめて考えるようになったという方もいるでしょう。

でも、

「記憶もない・見えない世界は見えない・感じない・霊視も能力ない凡人は、何を根拠にそれを信じて、今世でどうせよというのか?」

この霊能力がないという発想が…そもそも「この考えから改めましょうか」と言わざるを得ないんです。これこそ思い込みだし、視える視えないという基準も頂けません。他者から受けた前世情報は、

基本的にあなた自身が何かしらピンと来る!とか、思い当たるフシがあるとか…そういう場合に限るのではないでしょうか?

私自身、もう20年以上前になりますが、某精神世界業者が招待した絶大なサイキック能力者という触れ込みの女性のセッションを受けたことがあります。アカシックリーディング提唱者のセッションも。

結論から言うと、
彼らには何の落ち度もないのだけれど、彼らから聞いた過去世はいずれも「外れ」。当時は訳わからんヤツでしたからね、私(笑)そんなもんかという程度で自分が鈍いだけなんだと結論づけたんですよ。
あのですね…どんな情報だって、どんなに鈍くたって、ちょっとは思い当たるフシくらいはあるものです。私の場合、自分がダメなんだとピンと来ないのは自分が鈍いせいと決めつけてたんですね。

大きな間違いでした。

なので、
記憶もない・見えない世界は見えない・感じない場合は

信じる必要はないというのが私の結論です。

「信じる根拠などいらないのですか? 」

誰ですか?そんなこと言ったのは…。ピンと来ない人に何を言っても無駄なのだし、実際はどうなのか証明のしようもない。要は思い当たるフシがあるかないか。

それ以外は

・当人はまだ準備が整っていないか

・信じる必要がないか

・的外れか

アララ…「自分のケースはどれに当たるでしょう」ですか?
あのですね、つまりピンと来ないことを誰かに言われてあれこれ思い煩うのは人生の無駄!ということです。私の助言も例外ではありません。ピンと来ないのなら、一旦その場を去る方が賢明。何か腑に落ちない気持ちでモヤモヤしても、です。

今は時期じゃないと悟りましょう。

引きずるのを辞める…強い心が必要と思います。誰かがそのきっかけを与えてくれると思ってます? どんな素晴らしい言葉でもあなたに準備が整っていなければ、役には立ちません。いつかはハッと「あの時は」と気づく時が来るかも知れないのです。

過去世の情報は何らかのタイミングで、それが事実かどうか答えはもたらされると思います。私がそうでした。何だかピンと来なかった過去世の情報はすべて外れでした。まぁ当たらずとも遠からずはありましたけどね。それだって今思えば、大した問題ではありませんでした。




一歩、心がけ、前進しましょう。




今世はあなた次第。




多くの人がこの視えない、分からないで躓いています。それは人間の飽くなき探究心もその要因と思います。自分じゃどうにも分からない。なので、霊能者に走るんだと思うんですね。あるいは退行催眠。

でも、視えなくても分からなくても、日常のふとした瞬間にヒントや答えはもたらされると思いますよ。

理由を知りたがっている間に、あなたの頭の回りには暗雲が立ち籠めているんです。経験者は語る。

この「あなた次第」で後ずさりする気持ちが霊能者に走らせるとしたら?モヤモヤの答えを知りたい。そして、いっそ清々しく人生を進めていきたいと思うのでしょ?

それはすべて自分に自信がないからだと思いますけど、いかがでしょうか?

では
ひとつ聞きますが、
視える人はみんな霊的マスターと、あなたは思っていますか?
お釈迦さまのように因縁解脱した高次元の存在と思っていますか?

あのですね…ホンモノは金銭授受など思いもよらないと思いますよ。その能力は神の領域のものですからね。これを言うと反感持つ人少なくないと思うし、世の自薦他薦の能力者は戯言としか思わないでしょう。

ですが、

お釈迦さまは「お金を出さなきゃ助けない」と言うでしょうか?

キリストは「助けたのだから、お礼して」と言ったでしょうか?

答えは「NO!」事実はシンプルなんです。ふたりが生きた時代も貨幣経済はバリバリ現役だったんですよ。食べていかねばならない。お金がなければ、お米も買えなきゃ種も買えないですか?ならば「かたじけない」という心くらいは養ってもらいたいもの。当然の代価という考えもあるようですが、多次元が現実化している昨今にあっては私には虚しく聞こえます。

話逸れちゃいましたね、得意ですね(笑)

いずれにしても、

確かに今まで私たちの人生に起きてきたことも、今起きていることも、過去世の影響がないとは言い切れません。多くの人には魂の履歴が存在しています。体験全てが魂の経験値になる訳です。そこから学んで次に備える期間があって、転生の機会が廻って、私たちは、今こうして生きている訳ですよね?

そういう意味では、家族構成・性格・職業などなど過去世から引き継いだ傾向が見られると思います。

人間関係の躓きはその最たるもの。

過去世でも同じような過ちがあったかも知れません。それをヒシヒシと感じざるを得ない事態があなたに起きたとして、肝心なのは、あなた自身がそれをどう受け止め自省し、そこから自分がどうするべきかを学んで今後に活かすことではないでしょうか。


ふと気がつくと、心癖ってあるんですよ。頑固だったり、恐がりだったり。「どうして私ってこうなの!」と思えることって、無意識の意識に突き動かされているんですものね。所詮、人間は深層意識の操り人形なんです。

え?それじゃ救いがない、ですか?

いいえ…とんでもない!

井上陽水の名曲にもあるじゃありませんか!

探しものは何ですか?
見つけ難いものですか?

(略)

探すのをやめた時、見つかることもよくある話で♪



確かに探究心は人間の特権です。でも、その特権がかえって自分の首をしめることがある。過去世探求は時にそのようだと私は思います。手放せなくなるんでしょ?誰それと縁が深いとかどうとか。因縁が悪いとか。

えぇえぇ学ばなきゃならないことがあるから、達成すべきことがあるから、ここにこうしているんですから。

お互いさま、未熟なんです…!

問題のない人なんかいませんし、視える視えないとかで魂の進化は計れません。


前世がどうのと気になる気持ち分からないではありませんし、信じろと言われても無理とイラつく気持ちも分からないでありません。

でも、納得いかないのなら信じなきゃ良いだけでしょ?



物事を複雑にするもしないも私たちの心次第です。



最後に、「私のことを言ってるんだわ」という類いのメールはご遠慮ください。




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(2016年12月27日記)

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