魂のご飯(2)

Category : 魂のご飯

私も人の子の親 家族の健康を意識してメニューを考えます。面倒になることも多々あります。「晩ご飯何にしようか」と。そうそうと頷かれる方もいるでしょう(笑)。

私はカメラマンなので家を空けることが多い。しかも家にいても様々な作業が山積みです。でも台所には立ちます。自分だってお腹がすきますからね(笑)。後片付けも洗濯も掃除もする。時に子供にも手伝ってもらいながら作業(仕事)の合間に工夫をします。時間の工面は決して上手ではない方なので、何とか時間を作ろうとアイデアを絞り出します。苦手なので工夫をします。
すべては気持ちの問題だと気ついてからは時間の工面がそう苦痛ではなくなりました。気がつかせてくれたのは他でもない娘です。娘が小学低学年の時、突然

「お母さんが幸せって思う時はどんな時?」

と聞いてきたのです。私は「お母さんが作ったご飯をお父さんと**子が<美味しいと言って食べてくれる時。**子とお父さんに「お帰り~」と言う時。**子とお父さんがお母さんを「お帰り~」と迎えてくれる時。そして、家族が(ペットも含めて)健康なこと」と答えました。すると娘が

「良かった~!私もお母さんの幸せの役に立ってるんだね」と抱きついてきたのです。

「良かった~!私もお母さんの幸せの役に立ってるんだね」…私はその時、魂を養われているのは私の方だと深く感動したのでした。
時間の工面が大変で時々苦痛になることもあるし、ストレスで八つ当たりすることも多々ある訳です。でもその時、自分は不器用だけど不器用なりにやってこれて良かったなあと胸を撫でおろし、家族が向き合うとはこういうささやかな営みだとつくづく悟ったのでした。
親だって様々な問題を抱えています。性格もクセがあるし欠点も多い。子供に振り回されることもあれば親が子供を振り回すこともある。でも、一番大切なのは日々の会話。その積み重ねなのですね。

皮肉なことにハンディを持つお子さんの親御さんの方が子供と真剣に向き合っているように思います。「私だって子供の将来を思って日々努力してます!」と。もしかしたら、習い事ママたちの誹りを受けるかも知れません。ですが、私は多分こう言い返すと思います。

「命に関わり、死と向き合って毎日を過ごしていますか?」と。

人は比べようがない。同じ東京にいても異なる次元に生き、袖すり合わせて日々生活を営んでいます。ただ…魂のご飯は試練をプログラムしてここ(地球)に来た魂の方が日々食べているような気が私はするのです。




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(2016年12月27日記)

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