クライアントに甘んじる心を断ち切る

Category : 辛口ごめんなさい

ここ最近は『代価は本当にお金なのか』というテーマを熱く語っていますが、ワイス博士の著書もお勧めモード。ふと読み返したくなった、そのタイミングが嬉しい私です。

精神世界をビジネスにしている…チャネルやヒーリングを生業にしている人の心には届かないかも知れません。でも、そこからの依存 クライアントに甘んじる心を断ち切るきっかけになればと思っています。
私自身が長いこと自分に自信が持てなかったり、反面教師な霊能者やヒーラーに遭遇し続けて「癒しとは何ぞや」と長~いトンネルの中にいましたから、抜けた…ハッと気がついた喜びはひとしおだった…目が覚めた瞬間の晴れやかさは語り尽くせません。目からウロコがこれでもか!これでもか!というくらいガバガバ落ちて(笑)性懲りもない自分にもほとほとつくづくだった、だからこそ言えることを書いてきました。

そして、今日書こうとしている内容は私の決意の表れと、そういう理解で読み進めて頂きたいと思います。大それたことは何ひとつありません。私たちが思っていることを行動で示す大切さを今日は書きます。
言うだけ思うだけでは何にもならない。思うことがあるのなら、行動に移してみる…そのきっかけになりますようにと祈るばかりです。



私はお金という代価を得ることに関して

目に視えない領域で人さまの役に立つことと豊かさを享受する、このふたつは決して一致しないという話を書き続けています。引き寄せの法ももてはやされ、チャネラー養成スクールやリモートビューイングも盛ん…でも、よくよく眺めてみれば「あなたも癒し業で成功者に」とか「世界のリーダーを育成する」といったPRが主流。

これは盲点を付いた・・・商法メソッドではないでしょうか。

人心を掴むキャッチ以外の何ものでもないと思います。
誰もが成功者になれるかのような宣伝文句ですが、…あり得ますか? 冷静に考えてみて下さいね。メソッドは伝授するけれど、後は個人の努力にかかっている訳でしょ? 

広告とは客寄せの手法なんですよ。

スクールを運営するにはそれ相当の利益を上げねばならない、賃貸料・人件費・教材費…等々。
1+1=2という式を知ったからと言って、それを何処でどう活かすかは本人次第。癒しのメソッドもこれと同じ方式。例外ではありません。上手い話には裏がある、「我が社はメソッドに則って育成を行った」「返金はありません」等、こういう手法、ビジネス以外にあり得ますか?
受ける側も晴れて開業する気満々な人が大半を占めています。決して安価とは言い難い授業料を提示され、疑いもせず支払うのは目的があるからですよね? 地獄の沙汰も金次第の縮図。

でも、一歩退いて考えてみて頂きたいんですけど。

特別な能力や手法がないと人助け出来ませんか? 国境なき医師団じゃあるまいし…!

豊かさを受け取る って すごく謳われていますが、「豊かさって何?」と聞いてみると 詰まるところ金銭なんですよ。心の豊かさを強調してはいますが、リッチマン…これは外せないエレメントになっています。

人助け って 高らかに提唱していますが、「人助けって?」と聞いてみると 詰まるところ「人は人を助けることは出来ない。その人次第なんです」と宣う…では何ゆえお金を要求するの?という気になりますけど、私。

どうして人さまを癒す行為で豊かさとか ビジネス成功者とか それって金銭的成功ですよね? 人生の成功者って何を意味しているのか、疑問ですけど、私。提唱している人だって あなたと同じように 自分の深層意識までは自覚出来ていない…この論法は貨幣経済で喘ぐ人社会の中にあって活性するもの。真の賢者はそのようなこと謳わないと思いますよ。

高次の宇宙存在も天使も高次の目に視えない存在も貨幣経済の「次元」にはいません。

その盲点をついて「私たちは現実的にお金を必要としています」と爽やかな顔で宣う…キリストじゃないけれど、「あの人たちは自分が何をしているか分かっていないんです」と言いたくもなります。代価は確かに支払わねばなりません。支払わねばならないのは彼らなんです。

私も一度は風潮に流されてセッション料を受け取っていました。有り難いとも感じていました。セッションに来る人たちは問題を解決したくて、何らかのヒントが欲しくて私の元に訪れていました。でも、私が常日頃感じていたのは「私自身も気づきを得ている」ということなんです。多くのセラピストが異口同音のことを言います。
お金を得て、気づきも得て・・・気づきを得たのはクライアントだけではなく、セラピスト自身も!ということはダブル取りってことになりませんか? これシンプルな事実ですよ。 

確かに時間的拘束という側面はあります。ありますが、万単位は受け取り過ぎです。

バランス とても 良くないです。

私は心底 それに思い当たった なので、その枠組みから抜け出しました。

辛口を飛ばすのは簡単です。言うだけは超!簡単。そうじゃなく、大切なのは行動で示すこと。なので、私はアクセサリーを取り寄せ額を公表して、限りなく実費に引き寄せて公開することにしました。リーディングも無償で行うようになりました。吠えるだけなら、その辺の悪ガキと変わらないですからね。

不思議の技は人を魅了します。占いやタロットも有史以前からの人の習いです。貨幣経済にあっては先立つものは必要です。どうせ稼ぐなら人の役に立つ仕事でと言っても・・・それは癒し業とは限らないのではないでしょうか?

あらゆる職種が人のニーズに応えるように発生しているのですよ。

ましてやヒーリングも 美味しい食事・温泉・ディズニーランド等のエンターテイメント・無農薬野菜…等々決して特別なものではないということに気づいて頂きたいと思います。加えて、

魂の伴侶から「愛している」と言ってもらう以上の、「愛している」と言う以上の、喜びはあるでしょうか。

家族から「お母さん、いつもありがとう!」と、「お父さん、いつもご苦労さま!」と労をねぎらってもらう以上の嬉しさはあるでしょうか。

私たちは必要以上に癒しにお金をつぎ込みすぎています。セラピストになろうとする人も精神世界業が一方的に提示する金額を鵜呑みにし過ぎです。半ば一攫千金のような勝ち組や選ばれし者を意図している人も少なくないと思います。癒しを営利目的に利用しているヒーラーも実際いるんです。要するに癒し業は一大産業、ドル箱なんです。

いずれにしてもお金に換算し過ぎです。

私は癒しで金銭を受け取ることに躊躇いがあるくらいで調度良いと思っています。「かたじけない」くらいの心は持っていて欲しいと思います。

目に視えない領域の事柄は次元を越えてあるもの。癒しは天界に通じるエネルギ-なんです。

お金に換算し過ぎです。セッション料を当然と受け取るような事柄ではないのですよ。神の領域のことなんですから。食べていかねばならないというのは人間サイドの理屈です。そろそろそういうステージから退いた方が良いと思います。

精神世界を生業にしない!

その流れを私も作りました。ひとり始める ふたり始める 三人始める そうやって流れは出来る。やり始める!その行動が新たなエネルギ-の波を作っていきます。私は決して一番乗りではないと思います。そんなことどうでもイイ。追随するのでもない。

自分のペースで「精神世界のクライアントに甘んじる心」を断ち切る!

大切さを私は提唱し始めました。

私たちに欠けていたのは「思い出すこと」だけなんです。

自分が地球に、人社会に、何をしに来たのかを思い出す 家族関係の成り立ちを思い出す 人生の悩みの大半は人間関係ですし、生きる意味 そうですよね?

答えを急ぐ気持ちは分からないではありません。ありませんが、私たちは余りにも不思議の技に魅了され過ぎる傾向があります。車椅子の人が目の前で立ち上がったというサイキックの奇跡があるからと言って、人生の意味をしりたいという思いを丸投げにしても全ての悩みが解決する訳ではありません。

私にだってまだまだ謎はあるんです。でも、閃きは絶妙のタイミングで 来ます。ワイス博士の著書もそのひとつでした。答えはこうやって何らかの形で私達の日常にあります。ご自分を信頼して下さい。
そして、リラクゼーションも時には必要かと思います。スムーズに出来ないという場合は誘導瞑想CDや、小川のせせらぎ・小鳥のさえずり・さざ波などのCDが数多く出回っています。そういうのを利用するのも可と思います。

私たちは、自身をクライアントに甘んじさせない心を養うことが出来るんです。出来るのに色んな雑念に邪魔されて、いっそ人に教えてもらおうとしがちです。その隙間をターゲットに精神世界ビジネスはあるということを気づいて頂きたいと思います。
しかしながら「私はお金を払って答えを得られるなら、それで満足。何の問題があるの?」という人もいるでしょう。


それもひとつの選択肢ではあります。


人は何かとお金で買う習慣が身に付いています。その垣根を越えるのは容易ではないのかも知れません。




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(2016年12月27日記)

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