ガンジーの偉大さが胸に沁みる秋

Category : ウェークアップコール

何やら安倍晋三夫人が講演会で「私は脱原発派」と聴衆に話をしているとか。そう言えば、元総理夫人も「家庭内野党とか言ってましたっけ。で、原発どうなりました?政治家の奥さんが何をどう喋ろうと国政には何ら影響も支障もございません。夫と違う意見を堂々と言う・・・あなたはどういう印象を持ちますか?奥さんの自由意志を尊重する寛大な夫?政治家に真っ向からもの言う勇気ある女性?

単純ですね

表立って講演会をする政治家夫人の「私は家庭内野党」発言は列記とした政治キャンペーンです。本心であろとなかろうとキャンペーンの一環に組み込まれている。

大衆心理を動かす

現、日本の政治システムは国民による投票で国会議員が選ばれ、法案議論をし決定するというもの。選ばれた後は官僚・財界の思惑をバックに・・・おっと忘れちゃいけない!アメリカの通達を慮って政治は進められる、「勝てば官軍。こっちのもの」手法がず~っと続いています。

国民は選挙要員でしかない

イタリアは最終決定は国民に委ねられるんですね。イタリア国会で原発推進決定が覆りましたものね。これが民主主義ってものじゃないんですかね。日本はまだまだ民主主義発展途上国ってところでしょうか。長きに渡る自民党の料亭談合政治がそれをよく物語っていると思います。

安倍総理大臣は「自衛隊に負担を強いるようではならない」と訓示を垂れたと報道されました。記憶に新しいと思います。これは日本にも兵役が課せられる可能性が出て来たことを意味しているが、国民の多くは中国の脅威に対して強い日本を指し示す必要があると感じているのでしょう。でも、それは他人事だからですよ。もし、あなたに、あなたの息子に「向こう2年間の兵役を課す」という通達が来たら、どうしますか?
それまで「強い日本をアピールする必要がある」と元気だった人も「え?そんな話聞いてない」ってならない保証ありますか?

人ごとなんですよ、どこか発想が

で、更に言えば

放射能汚染された海産物や農作物を既に2年は食べ続けて来た若者・・・いや児童らはこれから免疫低下などの不調が見受けられるようになるという向きがありますが、私はそれを否定できません。なんか風邪っぽさが抜けないとか体が怠いとか、傷が治りにくいとか病気とまではいかないが、という体質の若者が増える懸念さえ指摘される昨今。

自衛隊式厳しい訓練に耐えることできるのか?

福島の児童に甲状腺異常が見つかった。それでも原因は原発事故と断定できないと報道される訳でしょ?

安倍内閣支持率が上がっているとか。その要員にオリンピック招致があるという・・・何という能天気なんでしょう。オリンピック招致の陰でいったいどれほどの人たちが苦渋を飲んでいるか分からないのに。実際、長年住み慣れた家の立ち退き命令を受けている人がいるんですよ。

立ち退き命令ですよ

誰のためのオリンピックなんでしょうね。TV中継で感動したという人たくさんいます。私はとても複雑でした。日本にある目の前の最優先課題は福島原発事故後の深刻な放射能汚染と思いますが、オリンピックは大歓迎だが、「福島原発問題はコントロール下にあるという総理発言は疑問に思う」という・・・、それらを分けて考える人が多いのにも驚きます。

私たちの脳裏にはオリンピック=感動という刷り込みがあるようです。頑張っている人を応援したい!悲喜こもごものドラマに感動を覚え、勇気が与えられると思っている人は多いでしょう。アスリートもそう発言します。「感動を与えたい。勇気を持ってもらえればと。

それ絵に描いた餅ですよ。立ち退き命令受けた人に伝わりますか?なんの勇気でしょうか?

犠牲の上に立つ、大多数の感動事業が推進される機運には乗りませんよ。私は東京に住み、スポーツとも関係しています。ですが、地元開催だからと手放しで喜んではいません。喜べませんよ。

この世の不条理を消化する術もありません。私はね、弱い者の声が届かない世界に身を置いている自分に嫌気がさしています。東電は「原発はコントロール下にある」という総理発言に一時は異論を唱えましたが、すぐに「総理の見解と一致と修正しました。圧力がかかったという推測もやぶさかではないでしょう。えぇ何もかもが推測の域を出ない。
安倍さんは海外で自分を軍国主義という人がいると笑いを誘っていたとか。ため息を禁じ得ません。安倍さんの目指す経済復興・日本をとりもどすキャンペーン・集団的自衛権って

富国強兵

軍国主義ど真ん中ではないでしょかね。





ふと





私はガンジーを思い出しました。彼は非暴力を訴え、実行し、当時の多くのインド国民を導きました。インドは日本のような海洋国家ではなく、隣国と陸続きて接しており、非暴力は限りなく不可能に近かったと思います。でもガンジーは実行しました。

ガンジー亡き後、今もインドとパキスタンは戦闘態勢にあります。悲しい現実です。

偉大な師の遺志を受け継ぐって本当に難しいことなんですね。死を覚悟の上でのことですから。並大抵の精神力ではできないこと。






非暴力






日本は世界に向けて発信できる立場にある







でも、そうはしない政治家が国民の多くの支持を受けている







今さらながらガンジーの偉大さが胸に沁みます。







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(2016年12月27日記)

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