情に訴える

Category : つぶやき

オボカタルなんて造語も出ているとか…記者会見を観た方も多いと思います。私も一連の騒動に関して書こうと思ってたんですけど、私は判官びいきなどしません。人の評判って状況によってコロコロと変わる。

あの記者会見は前後も含めて全て!弁護士の緻密な計算あってこそ、お膳立てで成立したもの。あれは科学者の、でも研究者の会見でもありませんでした。芸能人の謝罪会見か?と私思ってしまいましたけど、利権が絡んで下手に公表できないことがあるんでしょうね。
それにしても演出上手いですね…弁護士って。みえみえなのも百も承知でしょうし。
理研の体質こそ問題と鼻息荒い人もいるようですが、彼女とてそれに乗っかっていたんでしょ?神輿に乗って。要するに同じ穴の、ではないでしょうか?どうやったら世間の悪感情を理研に向け、彼女だけに責任がないこと、彼女はこんなにも!反省していることをアピールできるかが鍵。それ以上でも以下でもなかったでしょう。そこは成功したかに見えますが、研究者としての成果こそが実は論点なのでしょ?
色々研究は秘密裏なのでと濁すしかない…従ってあのように情に訴える作戦に出るのは当然の手法かと。でも…世間の同情を買うことで彼女は研究者として何を得たのでしょうね。

理研にはしっかり不服申し立てをしてから、「理研に戻って、私は研究を続けたい」と世間に訴える…こういうのを二兎追うものはと言う。

あれは科学者の顔ではなかった。弁護士同伴よりチームリーダーであれば、研究チームを従えて如何に自分たちの研究が

そう、stap細胞研究はチームの成果なのでは?

stap細胞はある!でも色んな事情があって証明はここではできないが、世間に自分には悪意はなかったことならアピールできるですか?

あの人は確かに未熟かと私も思う。そう世間に言えば、何が動く?

全ての発端は彼女のずさんさが招いたこと。理研の体質が問題多しでも、理研に彼女がもたらした損害は計り知れないでしょう。問題多しは彼女も同じ。人のものを勝手に使用する、それを自分の論文に使う…それが横行していた科学研究世界も同罪。日本は甘いが、海外だったら即!訴訟問題になりかねない事態ですよ。恥を知らない業界ですね。
「悪意はなかった」という発言にもその辺の甘えがあると言えるでしょうね。要するに研究界隈にそういう空気があるってことでしょうか?悪意がないというのはとても

卑怯

普通の会社であればクビですよ。だって会社のイメージを傷つけるずさんな研究論文だったのでしょ?発覚しなきゃ誰も謝罪もしなければ、「悪意はなかった」と世間に訴えることもなかったでしょう。

ねつ造じゃない?

世間との認識のズレを感じる。一般社会ではそういうのをねつ造という。画像は貼り変えたというが、そもそも人のを貼るような体質(研究業界に横行。彼女だけではない)で、しかも「悪意はなかった」と言える神経って、きっと彼女に限らずなのかも知れないし、弁護士の指導ありきの発言の匂いがプンプンする。

stap細胞研究はチーム研究なのでしょ?だったら別に彼女なしでも進められるでしょう。え?彼女なしでは二進も三進も行かない?

どんだけ未熟者ばかりかと。

しかも彼女たちには国民の血税が投入されてるというじゃありませんか?



世間の許しをもらう空気を作って「理研にもどって私は研究を続けたい」その理由が「stap細胞は人間の役に立つ」ですか?

不服申し立てとするような人材ってね、一般企業でもカムバックしてもなかなか働く環境が本人の都合の良いように活かせるのは難しいと聞き及びます。社内の空気ってものもあるでしょうし。世間のバックアップに期待するかのような会見を開き、理研の体質がこの騒ぎで取り沙汰され、尻に火がついたとなれば何をか言わんやかと。

理研も彼女も税金が投入されるほどの責任ある研究者・組織としては双方、問題体質であることだけが一人歩き。

「200回成功した(キリ番ですか?)」だの「実証するのは難しい。1週間に一度あるかないか」とか…逆計算すると「あれ?」な発言をこの期に及んで出来る

保身こそが今回の会見の重要課題だったことだけは確か

しかしながら、重要なのは

・stap細胞研究がずさんだったことに起因した騒動であること

・その責任者が彼女であること(チームリーダーであるからには)

・そういう人をチームリーダーの据えた人物に責任あるということ(理研を含めて)

・チーム研究であれば、チーム全員にstap細胞研究に従事していなかったのか?ということ




stap細胞ですが、これ以外にも発見されると思いますよ。このチーム以外でもこうした分野の研究は各国進められているでしょうから。

そうそう。研究者・大学などに他人の資料を添付しないお達しがあったそうな。


どんだけいい加減な業界なのでしょう。やはり日本はぬるま湯。アメリカだったら訴訟の嵐でしょう。それだけ研究成果に則った新発見!という分野はオリジナルであるべきということ。それさえまともに機能していなかった・・・業界の暗黙のルールだったとなれば、彼女とそれらの研究者は同じ穴。甘えた環境が彼女を生んだと言えるんではないでしょうか。

膿を出し尽くして体質改善できるかが鍵です。





話は逸れますが、マウス実験してるのでしょう?動物の犠牲の上に人間どもが『人類貢献』という大義の上で利権を争っている。動物実験に頼るしかない今の医療研究に私は人間として、何と言えば良いのかと。キレイごとでは済まされないということでしょうが、人類は多大な数の自己犠牲の上に君臨していることを改めて思い知らされた今回の一件。




切ないのは私だけでしょうか。





動物実験って…もし自分がそういう扱いを受けるとしたら?





本当に人間は業が深い。医療って生死と向き合う環境なのですよね?命を扱う。そこで利権で揉めてるというレベルなのは本当に切ない話です。






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(2016年12月27日記)

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